金曜日はお盆休みだったのだが、お客さんがずっとテストをやっていて、質問事項やバグ報告などが次々とメールで届くので、その調査や返答をしているうちに一日が終わってしまった。疲れた・・・
そして、人は疲れたとき、なぜ海を見たくなるのでしょうか?
というわけで、俺は夜の 21:30に家を出ると周防大島に向かったのである。久しぶりに防波堤の常夜灯の下でメバリングでも・・・ということで。
今年は仕事が忙しいだけではなく、昨年、周防大島の80箇所以上のポイントでルアーによる釣果を達成し、なんか目標がなくなったということや、他にも理由は色々あって、すっかり釣行回数が減ってしまった。
しかし、FGノットも覚えていたし(笑)、まだまだ俺のフィッシャーマン魂の炎は消えてはおらんのじゃ。
22:15頃、鹿家港到着。実に 4ヶ月ぶりの鹿家港である。
早速俺はロッドを振る。何日か前に大竹港三菱地区で、昼飯を食ったあとの戯れに10分ほどロッドを振ってみたときのジグヘッドとワーム、そのままである。
3分もしないうちにそんなリグにも騙されてしまう幼いカサゴがヒット(笑)
実は 4ヶ月前に鹿家港に来たときはボウズだった。鹿家港で釣果があったのは 7ヶ月も前のことだ。だからチビカサゴでも嬉しい(笑)
その後、仕掛けを土佐カブラや月下美人の「シラスビーム 2" イカゴロブラック」に変えて、結局、1時間30分ほどでカサゴ 2尾、メバル 2尾という寂しい釣果。しかも全て10cm以下のチビばかり。
でも、本当に久しぶりの釣果なので嬉しい。
何度もこのブログでも書いているけど、使っているのが超ライトタックルなので10cmのメバルでも、大物がかかったかのようにグイグイ引くしな(笑)
そして、こういうときは、向かいの堤防のエサ釣りの人も全然釣れてなかったのが嬉しい(笑)
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