先日、「ちから」で食べた「にしんそば」について、「ふーん、こんなもんなの?」というブログを書いた蕎麦スペシャリストのマーサです。
・・・嘘です。
蕎麦の味、よくわかってません。これから蕎麦のことを、色々勉強していきたいと思っています。(そもそも俺、マーサって呼ばれてませんし(笑))
つーか、まあ、それはそれとして、「にしんそば」ってこの間人生で初めて食べて、「え?何、これ。蕎麦にニシンのうま煮が載っただけやん?天ぷら蕎麦やきつね蕎麦みたいな、具と蕎麦のコラボレーション感がまったく無いやん?」」とがっかりしたわけです。
なので、家でも試してみました。
ミコーのパック蕎麦を買って・・・あ、いや、まあ、これは勘弁してくれ。蕎麦の美味さを確認したいわけではなく、ニシンのうま煮が蕎麦つゆと混ざり合った時にプラス方向に味が変化するのか・・・というのを知りたいだけなので、元の蕎麦がお安い百数十円のパックであろうが関係ないのだ。
ベースの味がわかっていれば、「もっとちゃんとした蕎麦で試さないと」という指摘をいただく筋合いではないのだ。「ベースの味より美味くなったか否か」で判断付くからな。
ということで、そのミコーの蕎麦に、マックスバリュで買ってきた真空パックの「ニシンのうま煮」を載っけて食ってみましけど・・・
う~ん・・・
やっぱ、蕎麦もニシンも「それぞれ美味い」だけやなあ(^^;
ニシンのうま煮の汁が蕎麦つゆに混ざって美味さが倍増・・・なんてことが全然ないぞ(^^;
ホンマ、「それぞれ美味い」世界や。わざわざニシンを蕎麦に載っける意味がわからんわ(^^;
こりゃ、どっか「にしんそばの名店」に行ってみるしかないな・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○