VMware Fusion 7.0.1 を、アップデート機能を使って 7.1.0 にあげようとしたら、
ソフトウェア・アップデート内部クライアントエラー(CDS_HTTP_INTERNAL_ERROR)
というのが発生する。何度やっても一緒。
下に「VMware サポートまたはシステム管理者にお問い合わせください。」と書かれてるんだけど、俺、システム管理者だけど知らんがな(^^;
というわけで、VMware サポートに問い合わせをすることにした。
VMware にはメールでの問い合わせサービスがついてくるからな。
そしたら、問い合わせ画面が中途半端に日本語と英語が混ざり合ったわかりにくい作りで、しかも一回目はなぜか FORM 送信に失敗して、なんだかなあな展開。
二回目の送信は成功し、すぐに英語で「こんな内容で送信を受け付けましたぜ」というメールが返ってきた。で、その40分後にまたメールが来たので、「お、回答か!?」と喜んで開いたら・・・
またも全文英語で、「問い合わせありがとう。早めに答えられるように努力するよ。でも、急いでるのなら Q&A 見てくれよな。答え載ってるかもしれないから。あと、ユーザフォーラムで質問してみたら良い答えがもらえるかもよ。ユーザフォーラムの履歴も見てみることをお勧めするよ」的なことをだらだらと書いたメールが・・・(^^;
そういうことは、最初のメールに書いとけや(^^; 40分も経ってから、別のメールでわざわざ言うことか!(^^;
そもそも、Q&A もユーザフォーラムも既にチェック済みだわ!でも、「古いバージョンのプログラムを消して、もう一回最初から最新のプログラムをインストールし直してみなよ」みたいな回答しかなくて、なんでアップデート機能でエラーが出るかはわからなかったので質問したんだよ!(^^;
・・・まあ、結論から言おう。
その後日本人スタッフから回答メールをもらったんだけど、内容は「古いバージョンのプログラムを消して、もう一回最初から最新のプログラムをインストールし直してみなよ」というものだった(笑)
結局それかい!
どうも、これという原因があるわけではなく、メールのやりとりだけでは詳細はわからないらしい。
でも、手動でまるごと新しいバージョンをインストールすれば多分うまくいくよ・・・と。
ちゅうわけで、素直に 7.0.1 のプログラムファイルを消して、新しく 7.1.0 をインストールし直し、現在 7.1.0 が問題なく使えてます。
日本人スタッフのお兄ちゃんは、メールに最新版ダウンロードの URL を書き忘れて、慌てて自分の個人アドレスから「抜けてましたあ~」とメールをしてきたり、なんかおっちょこちょいなところがあったけど、なかなか好感のもてる対応だったことは、最後に書いておきます。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○