八木の方へ用事があったので、祇園新道沿いの「天下一品 中筋店」で昼飯をとった。
久しぶりの「天下一品」だ。
午前中、出社して仕事をした帰り(昼飯食わず 13時すぎまで仕事して退社)だったので、店に入ったのは 14時前頃だったのだが、なんと駐車場も一杯(1台分だけ空きがあってセーフ)、入店したけどカウンター席まで全部埋まっていて待たされることになった。
まあ、この時点で待ってるのは俺一人だったけど。
でも、一人だったのでテーブル席が1つ、2つと空いてもひたすら待たされ、やっとカウンター席に座らせてもらったのはかなり時間が経ってからだった。
中筋店って、こんな人気店だっけ???
何か、数年に一度しか来ないのでわからないけど、奥の方にテーブル席増やして、カウンター席減らした???
ま、いいけど。
で、注文したのは「炒飯餃子定食」。ラーメンに炒飯(ハーフ)、餃子6個がついてくる肥満児製造食である。
このラーメンを「旨辛ラーメン」に変えて、1,120円也。
ちなみに旨辛ラーメンの辛さ指定は三段階で、俺は一番辛い「辛さ3」で注文したんだけど・・・
う~ん。「辛さ3」で、例えば10段階で辛さ指定のできる激辛ラーメン出してる店の6~7レベルの辛さかなあ。
一丁亭の「激辛ー麺」や、与壱の「辛麺(辛さ10)」のような、「湯気を浴びただけで目から涙が流れ出る」という凶悪な辛さもなく、あと、辛さの奥から沸き上がってくる豚骨の甘味のようなものもなく、シンプルな味でそこそこの辛さの、所謂「個性の無い」ラーメンだったなあ。
個性的なスープが特徴の天下一品にしては、工夫の感じられない残念感のある激辛ラーメンだった。
もちろん、不味いわけではないけどね。
まあ、それ以上にがっかりだったのが炒飯だ。
これまた天下一品で炒飯食べたのが何年かぶり(もしかしたら十数年ぶり?)だったので味の記憶がなかったんだけど、こんな貧乏臭い炒飯だったっけ?
具がなんも入ってない。良く言えばシンプルだけど、これでは食ってる途中で飽きてまうで。
いや、実際飽きた(^^;
まあ、何も入ってないは言い過ぎで、実際には炒飯の山の上に刻んだネギは載っていたし、玉子らしきものも「あ、これ、もしかして玉子?」と認識できる程度には入っていた。しかし、これは「具が入っていた」というより「具が入っていなかった」と表現した方がよっぽど正しいレベルだ。
味は薄いが決して不味いわけではない。しかし、具のまったくない、味の面でも食感の面でもアクセントになるようなものが何もない、延々と変わらない味だけが広がる荒野。そんな味の薄い炒飯をバクバク食べられるのは豚くらいのもんや。
俺は太ってるけど人間なんや!!
いや、絶対昔の天下一品はこんな炒飯じゃなかったはずや。もっと玉子もしっかり入っていたし、もしかしたら叉焼の細切れみたいなのも入っていたかもしれん。少なくとも、こんな「食ってる最中で飽きてしまう」ような豚の餌ではなかったはずや。
もしかして、単なる調理ミスかな?
もう一度確かめてみたいが、また同じ炒飯が出てきたら俺には自分の感情を抑えこむ自信がない。
誰か、確かめて来てぇ~(笑)
久しぶりの「天下一品」だ。
午前中、出社して仕事をした帰り(昼飯食わず 13時すぎまで仕事して退社)だったので、店に入ったのは 14時前頃だったのだが、なんと駐車場も一杯(1台分だけ空きがあってセーフ)、入店したけどカウンター席まで全部埋まっていて待たされることになった。
まあ、この時点で待ってるのは俺一人だったけど。
でも、一人だったのでテーブル席が1つ、2つと空いてもひたすら待たされ、やっとカウンター席に座らせてもらったのはかなり時間が経ってからだった。
中筋店って、こんな人気店だっけ???
何か、数年に一度しか来ないのでわからないけど、奥の方にテーブル席増やして、カウンター席減らした???
ま、いいけど。
で、注文したのは「炒飯餃子定食」。ラーメンに炒飯(ハーフ)、餃子6個がついてくる肥満児製造食である。
このラーメンを「旨辛ラーメン」に変えて、1,120円也。
ちなみに旨辛ラーメンの辛さ指定は三段階で、俺は一番辛い「辛さ3」で注文したんだけど・・・
う~ん。「辛さ3」で、例えば10段階で辛さ指定のできる激辛ラーメン出してる店の6~7レベルの辛さかなあ。
一丁亭の「激辛ー麺」や、与壱の「辛麺(辛さ10)」のような、「湯気を浴びただけで目から涙が流れ出る」という凶悪な辛さもなく、あと、辛さの奥から沸き上がってくる豚骨の甘味のようなものもなく、シンプルな味でそこそこの辛さの、所謂「個性の無い」ラーメンだったなあ。
個性的なスープが特徴の天下一品にしては、工夫の感じられない残念感のある激辛ラーメンだった。
もちろん、不味いわけではないけどね。
まあ、それ以上にがっかりだったのが炒飯だ。
これまた天下一品で炒飯食べたのが何年かぶり(もしかしたら十数年ぶり?)だったので味の記憶がなかったんだけど、こんな貧乏臭い炒飯だったっけ?
具がなんも入ってない。良く言えばシンプルだけど、これでは食ってる途中で飽きてまうで。
いや、実際飽きた(^^;
まあ、何も入ってないは言い過ぎで、実際には炒飯の山の上に刻んだネギは載っていたし、玉子らしきものも「あ、これ、もしかして玉子?」と認識できる程度には入っていた。しかし、これは「具が入っていた」というより「具が入っていなかった」と表現した方がよっぽど正しいレベルだ。
味は薄いが決して不味いわけではない。しかし、具のまったくない、味の面でも食感の面でもアクセントになるようなものが何もない、延々と変わらない味だけが広がる荒野。そんな味の薄い炒飯をバクバク食べられるのは豚くらいのもんや。
俺は太ってるけど人間なんや!!
いや、絶対昔の天下一品はこんな炒飯じゃなかったはずや。もっと玉子もしっかり入っていたし、もしかしたら叉焼の細切れみたいなのも入っていたかもしれん。少なくとも、こんな「食ってる最中で飽きてしまう」ような豚の餌ではなかったはずや。
もしかして、単なる調理ミスかな?
もう一度確かめてみたいが、また同じ炒飯が出てきたら俺には自分の感情を抑えこむ自信がない。
誰か、確かめて来てぇ~(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○