先週は、通勤時にカバン(ディパックだけど)に Yashica-44 を突っ込んで、定時後に職場の近くの平和公園や紙屋町界隈で試し撮りをしてみた。
フィルムはもちろん 127 ではなく 135 のフィルム。ISO 400 の、FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400。ごく一般的なフィルム。
Light Meter という iPhone 用の露出計ソフトを使って絞りとシャッタースピードを決めてみたんだけど、室内では少し暗め、室外では少し明るめやなあ。
例えばこの写真。Light Meter で F8 1/500 の表示だったんでそうしてみたけど、実際はもうひとつ絞らんといかんかったか。
あと、ほとんどの写真で、実際にピントを合わせたところより、若干奥にピントが合ってるなあ。
一応、奥側でピタっと合ってるんで、そういうもんだと認識して使えば良いか。ファインダースクリーンを止めてるネジが1本無いんだけど、そういうのも影響してるのか?
まあ、一回ファインダーのところは清掃のためにバラしてみようと思ってるんだけど。
それと、見たところ、レンズのカビの影響はほとんど無い感じやね。
ファインダーレンズはカビ多し。撮影レンズにもちょっと・・・という感じなんだけど、撮影レンズのカビの影響は無いかな。
色もちゃんと出てるし、それで画面の一部がぼやけたりということも無いみたいだけど、どうだろう?識者の方からの指摘、お待ちしています(笑)
昔、親父が使ってた OYMPUS 35SP とかいうカメラはレンズのカビのせいで、画面全体に変な赤味が入ったり、変なボケがあったりひどかったんで、この Yashica のカビも気になってたんだけど、影響があるような量ではないようだ。
このカメラ、47、48年前のカメラだけど、十分実用的に使えそうですなあ。
もう少し試し撮りして、問題ないようなら 127フィルム使用に戻そうかな・・・とか。
電気ウナギ的○○
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