昨日は嫁さんを健康保険の扶養から抜くために広島東年金事務所へ。
いや、別に離婚とか、そういう話ではありません(笑)
単に、嫁さんが職場の方で社会保険に入ったんで、俺の扶養から(健康保険については)外れたというわけで。
ああ、税法上は配偶者は扶養家族じゃないから、これで嫁さんは俺の扶養ではなくなったのだな。だからどうということはないが(笑)
この場合、年金事務所に「健康保険被扶養者異動届」というのを出さないといけません。
一応、子供が生まれた時なんかにも出してるんで、前回、娘が生まれた時に「郵送でいいんで、予備を持って帰っておいてください」と何枚か異動届の用紙をもらって帰ったんだけど、8年も前のことなのでもう中身を忘れているし、そもそも 8年前の用紙が使えるのかどうなのか(笑)
ということで、職場の方を午前中に一時間ほど抜けさせてもらって広島東年金事務所へ行ってきました。
窓口で書き方を教えてもらって一枚ほど用紙を記入して、嫁さんの健康保険証を返納して終了。ものの 15分ほどです。
しかし、ほんとに最近は手書きをすることがなくなったんで、簡単な漢字もいざ書こうとするとど忘れしちゃって駄目だね(^^;
しかもカウンターで職員さんを前にして記入してるんで焦るし(^^;
昨日も、異動理由に「就職のため」と書けと言われたんだけど、「ええと、『しゅう』ってどういう字でしたっけ?」と(^^;
「あ、じゃあ『社会保険に加入したため』で良いです」「あ、それなら書けます」みたいな情けないやり取りが。
職員さんに「私も最近字を書くことがなくなったので、簡単な字も思い出せないことがよくあります」と情けをかけられてしまった。とほほ(^^;
ところで、昨日の相手は気さくなおばちゃん職員さんだったんだけど、前回(2年くらい前に、常勤役員を非常勤役員に切り替える件で訪問したんだよな)行った時は役職がついてるおっさん職員がたまたま受付担当で、本人は frank な感じで話してるつもりなのかもしれんが、「じゃ、そこ書いて」「こっちに丸して」みたいな話し方でカチンと来たなあ。俺はお前の知り合いでも部下でも息子でもねえ!!ちゃんと「です、ます」で話せ!って(^^;
「年金がおかしくなってる原因はお前ら職員にもあるんやで。個人で責任は取れんかもしれんが、それをちゃんと認識して、もう少し申し訳なさそうに生きろや、ボケ!」と思ったわ。ま、思っただけですけど(笑)
もちろん、気さくなおばちゃん職員に相手をしてもらっても「旧社会保険庁」の時代から脈々と続く不信感が拭えるわけではないが、「せめて」社会保険加入者の気分を害するような対応はやめろっていう「社会人として当たり前」の話をしてるだけなんやで。
尊敬語や謙譲語まで使えとは言わないが、仕事関係や、まだ親しくも無い相手と話すには最低でも丁寧語は当たり前やろが。
いい大人なのに、そういうのがわかってない馬鹿が「こういう組織」には特に多い気がする。
基本的に「です、ます」で話しなさい。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○