9/12(火)にズムスタで DeNA 戦を観戦するんで、この日に優勝が決まればいいなあ・・・なんて夢見てたんだけど、なんか、昨日でマジックも消えちゃうし、これ、マジで阪神に「メイクドラマ」なんてされんやろうねえ?(^^;
どっちにしても、優勝は自宅で観る(聞く)ことになりそうだ・・・
というわけで、去年同様、優勝戦を TV 観戦(あるいは radiko でラジオ聴取)しながら飲む酒を購入すべく、富士見町の酒屋「てらや」へ。
このお店は、呉市(音戸)の榎酒造のお酒「華鳩(はなはと)」をたくさん置いている。だからわざわざ仕事が終わったあと、土橋から富士見町まで歩いたのだ。
購入したのはカープ応援酒「華鳩 今年も優勝コイコイ」である。このお酒の詳細については「カープ優勝祝い」について書く予定のブログにて(笑)
で、このお店の特徴はもうひとつ。
ここ、最近では珍しい「角打ち」ができる酒屋なのである。
角打ちとは「買ったお酒を、そのまま酒屋の店頭で飲むこと」である。
なので、店でカップ酒を買ってそのままそこで飲めば「角打ち」なわけで、そういう意味ではどこの店でも「角打ち」はできるわけだけど、一応、いい加減な作りだろうが「せめて酒とツマミをおけるカウンターかテーブルくらいは置いている店」を「角打ちができる店」と認定したい。
昔は、そういう酒屋がけっこうあった。
酒屋は飲食店ではないので、基本的に「酒を売る」ことと、「ツマミになるもの(缶詰やスナック菓子。あるいはおでんや惣菜など)を売る」ことしかできない。
ちょっと一手間加えてしまうと、それは飲食サービスなので、飲食店の許可を得ていないと違法である。
酒屋側のスタンスとしては、「売った酒を客が店の中で飲んじゃっただけ」「売った缶詰を客がその場で開けて食べちゃっただけ」である。
ちょうど、昨日行ったときは常連らしいおっちゃん(俺と同い年くらいかなあ)が一人、豆菓子かなんかをポリポリやりながら日本酒を飲んでいた。
実は昨年「優勝コイコイ」を買いに来たとき、この店が「角打ち」できるのを知った。しかし、その時は常連さんが 4~5人でわいわいやっていたので、とてもじゃないがそこに参戦する気にはならなかったのだ。
しかし、今回の先客は一人だけである。
「角打ち」できるのは知っていたけど、あえて店主に「ここ、飲んでいけるんですよね?」と聞いてみる。突然の質問に店主はちょっと驚いたようだが、飲める酒と価格などを教えてくれた。
飲むしかないでしょう(笑)
日本酒らしくないポップなラベルのお酒「三芳菊 ラヴァリエテ 生原酒」(徳島県)をチョイス。何故か店主から「フルーティーで甘いけどいいですか?」「色が黄色いけどいいですか?」など、「飲ませたくないんかい!?」と疑ってしまうほど確認を受けたが(^^;、まだ飲んだことのない酒なので「これでいいです」と確定。350円を払う。
このお酒、徳島県産のコシヒカリを使っているようで、酒米ではないからなのか、熟成した古酒のような色なのに味の方はけっこう軽め。
甘いと聞いていたが、それほど甘みは感じない。若い白ワインのようなフルーティーな酸味を強く感じる。甘いよりは酸っぱい。どちらにしても、ちょっと酒の常識からは外れた味だ。期待していた甘みがないので物足りなくはあったが、嫌いな味ではない。
この日は事務所に帰ってまだやることがあったので、結局この一杯だけで終了。
でも、カープ戦のラジオ放送を聞きながら、常連さん、店主と一緒に FA 宣言する選手を予想し、カープの未来に思いを馳せるのは楽しかった(笑)
やっぱ「角打ち」は楽しいねえ。
どっちにしても、優勝は自宅で観る(聞く)ことになりそうだ・・・
というわけで、去年同様、優勝戦を TV 観戦(あるいは radiko でラジオ聴取)しながら飲む酒を購入すべく、富士見町の酒屋「てらや」へ。
このお店は、呉市(音戸)の榎酒造のお酒「華鳩(はなはと)」をたくさん置いている。だからわざわざ仕事が終わったあと、土橋から富士見町まで歩いたのだ。
購入したのはカープ応援酒「華鳩 今年も優勝コイコイ」である。このお酒の詳細については「カープ優勝祝い」について書く予定のブログにて(笑)
で、このお店の特徴はもうひとつ。
ここ、最近では珍しい「角打ち」ができる酒屋なのである。
角打ちとは「買ったお酒を、そのまま酒屋の店頭で飲むこと」である。
なので、店でカップ酒を買ってそのままそこで飲めば「角打ち」なわけで、そういう意味ではどこの店でも「角打ち」はできるわけだけど、一応、いい加減な作りだろうが「せめて酒とツマミをおけるカウンターかテーブルくらいは置いている店」を「角打ちができる店」と認定したい。
昔は、そういう酒屋がけっこうあった。
酒屋は飲食店ではないので、基本的に「酒を売る」ことと、「ツマミになるもの(缶詰やスナック菓子。あるいはおでんや惣菜など)を売る」ことしかできない。
ちょっと一手間加えてしまうと、それは飲食サービスなので、飲食店の許可を得ていないと違法である。
酒屋側のスタンスとしては、「売った酒を客が店の中で飲んじゃっただけ」「売った缶詰を客がその場で開けて食べちゃっただけ」である。
ちょうど、昨日行ったときは常連らしいおっちゃん(俺と同い年くらいかなあ)が一人、豆菓子かなんかをポリポリやりながら日本酒を飲んでいた。
実は昨年「優勝コイコイ」を買いに来たとき、この店が「角打ち」できるのを知った。しかし、その時は常連さんが 4~5人でわいわいやっていたので、とてもじゃないがそこに参戦する気にはならなかったのだ。
しかし、今回の先客は一人だけである。
「角打ち」できるのは知っていたけど、あえて店主に「ここ、飲んでいけるんですよね?」と聞いてみる。突然の質問に店主はちょっと驚いたようだが、飲める酒と価格などを教えてくれた。
飲むしかないでしょう(笑)
日本酒らしくないポップなラベルのお酒「三芳菊 ラヴァリエテ 生原酒」(徳島県)をチョイス。何故か店主から「フルーティーで甘いけどいいですか?」「色が黄色いけどいいですか?」など、「飲ませたくないんかい!?」と疑ってしまうほど確認を受けたが(^^;、まだ飲んだことのない酒なので「これでいいです」と確定。350円を払う。
このお酒、徳島県産のコシヒカリを使っているようで、酒米ではないからなのか、熟成した古酒のような色なのに味の方はけっこう軽め。
甘いと聞いていたが、それほど甘みは感じない。若い白ワインのようなフルーティーな酸味を強く感じる。甘いよりは酸っぱい。どちらにしても、ちょっと酒の常識からは外れた味だ。期待していた甘みがないので物足りなくはあったが、嫌いな味ではない。
この日は事務所に帰ってまだやることがあったので、結局この一杯だけで終了。
でも、カープ戦のラジオ放送を聞きながら、常連さん、店主と一緒に FA 宣言する選手を予想し、カープの未来に思いを馳せるのは楽しかった(笑)
やっぱ「角打ち」は楽しいねえ。
電気ウナギ的○○
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