今日は午前中6~9時の釣れ釣れタイムに通津港を攻めようと思っていたのだが、寝坊で断念。いやぁ、仕事がないと、7時前に目なんか覚めませんわ(笑)
それじゃ、今度は10:42満潮からの 12~15時の釣れ釣れタイムに・・・と思ったのだが、嫁さんから「片付けない者、遊ぶべからず」と拘束され、玄関と靴箱の周りに散乱した俺の釣り道具と工具を片付けさせられ、自由の身になったのは 16時前であった。
それからすぐに通津港に向かい 16:13着。
16:41が干潮なので、完全に潮止まりタイム(^^;
10g のビーンズシンカーに 2号のリングロッカー(オフセットフック)という、いわゆる「ビフテキリグ」に、「スタンクリークワーム」の「S.C.RING 3"」をセットした。こいつを、6フィートのバス用ロッドで海に投げ込む。(いやぁ、10gのシンカーはよく飛ぶわぁ)
最初、港湾内に何投かしてみたがアタリすら無し。
そこで今度は防波堤を越えて、港の外のテトラの上へ。
そこでの 4~5投目。西側の底が砂地のところに投げ込みストップ&ゴーのズル引き、時々小さくシャクってみる・・・という感じで引いていると、ズシっとした手応え。
「根掛かり?」と思ったが、ラインは巻き取れる。まるで海藻でも引っ掛けてしまったかのようなどっしりとした重みがかかっているのをずりずりと巻き取っていく。魚のように暴れることもない。途中、何度も「まじで海藻?」と疑うほどだった。
が、足元まで来たところで22~23cmくらいのカレイの姿が。しっかり口のところにルアーがかかっている。ワームを食ったようだ。
タモはないので、さて、どうやって取り込もう?太めのナイロンラインだし、このまま抜き上げるか?と思ったのが間違いだった。
海中から引き上げ、全身が露わになったところで初めて魚らしくカレイが暴れ・・・抜けました・・・バレた・・・
とほほ。通津港で結果を出すのは、まだまだ先のようだ・・・
まあ、「カレイがいる場所がわかった」のと、「ルアーにもカレイが来る」というのがわかったことで今回は良しとしましょう。
ちなみに、今回カレイが来た「スタンクリークワーム」は岡山のメーカーが作っていたようだが、バスフィッシングブームが去った時につぶれてしまったようだ。ということで、補充はできない。次回はサターンワームをテキサスリグで攻めてみよう。
電気ウナギ的○○
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