先週土曜日は15時すぎに別所畑生活センターへ。
天神祭の神楽の舞台の撤去の時に使用し、一脚だけ俺の手元に残っていた椅子を返すためだ。
そのついでに、盆踊りで使用するカセットアンプ(東芝 AMPLIFIER MODEL AVA-304)へのライン入力テストをしてみることにした。(実際にはマイク入力テスト)
実は 2年前から地区の盆踊り大会で放送係をやっているのだが、(今年は雨で中止)昨年はベテランのNサキさんが休みで、俺一人で盆踊りのテープをかけなくてはいけなくなり散々だった。
そのあたりは、「盆踊り用の曲をデジタル化するために」というエントリーに書いているので読んでみてほしい。
もう一年前にデジタル化した音源を MacBook Pro の iTunes に取り込んでいたのだが、(今年、雨で中止になったのもあって)なかなか実際に再生して確認してみることができなかった。あまり生活センターにもいかんしね。
というわけで、ちょうど一人で生活センターに入るので今回試してみようと。
MacBook Pro にアナログミキサーの Behringer Xenyx 302 USB を接続し(Mac のヘッドフォン端子から直接 AVA-304 のマイクに突っ込んでもよかったんだけど、やっぱ回路飛ばしたら怖いんで(^^;)、302 のライン出力から AVA-304 のマイク入力端子に接続してみる。
抵抗入のケーブルとか持ってないので、アナログミキサー側で十分出力をしぼって、慎重にボリュームを上げていく・・・
が、どこまでボリュームを上げても音は出ない。
出力側のボリューム上げると、AVA-304 側の入力インジケータらしきものがピコピコし始めるので信号は行ってるはずだけどな。
あんまり音響機器には詳しくないので、「やっぱヘッドフォン出力からマイクに突っ込むと、インピーダンスの違いで過電流が流れて回路が壊されないようにバイパスされてしまうような機能があるのか???」とか色々考えてこの日は諦めた。
ただ、(モノラルタイプのものだが)ライン入力用のピン端子が裏面に2つあることを発見。
この日はそういうケーブルを持ってなかったので諦めたが、次回、またチャレンジしてみようと・・・
<追記>
実は、俺の AVA-304 の操作ミスで、この日の接続の仕方で十分音は出るのであった。そのへんの話はまた今度。
電気ウナギ的○○
About Backコメント(0)
電気ウナギ的○○