あ、なんかタイトル変やな(笑)。まるでライン入力から出力できたみたいに読めるわ(^^;
つまり、東芝 AMPLIFIER MODEL AVA-304 のライン入力から信号入れて、ちゃんとスピーカーから音出せたって話。
前回、「東芝 AVA-304 音出ず・・・」というエントリーに書いたように、MacBook Pro と(間に Behringer Xenyx 302 USB っていうアナログミキサーかまして)AVA-304 を接続してみたんだが、全然スピーカーから音が出なくて、一週間後の昨日、リベンジをしたというわけ。
色々な接続が試せるように(ステレオアウトをモノラルインするためのピン端子x2~ピン端子x1ケーブルなど)各種ケーブルや、秘密兵器としてカーオーディオ用の「カセットアダプター」まで持ち込んだ。
で、結論から言うと、どの接続方法でも音は出た。
実は前回音がまったく出なかったのは、俺が、スピーカー回路のセレクターボタンを「一斉」にしてなかったのが敗因。
最初、「5」が選ばれていたのだが、そういうもんなんだろうなあと思って気にしていなかった。でも、カセットアダプタを使っても音が出ないので、それってつまりカセットテープでも音が出ないということで、そうなると「故障した」か「そもそも、(ラインはどうこうとか、マイク入力はどうこうという)入力側の問題ではない」のどちらかの理由しかないわけで・・・
んで、改めてちゃんとスピーカーの接続を確認してみると、スピーカーは「一斉」接続になっている。つまり「一斉」ボタンを押さないと音がでないわけだ。ええ、たったそれだけのことで音が出ました(笑)
ということで、ミキサーのラインアウトから AVA-304 のラインインに入れるという一番正統派の接続でも、ミキサーのヘッドフォン端子からミニプラグケーブルでそのままマイク端子に接続という(推奨できない)邪道な方法でも、いくらでも音は出た。
最初から出力側を疑えばよかったんだけど、機械の設定は本番のときから変わってないという思い込みがあって、違うセレクターボタンが押されているというところに考えが及ばんかったわ(^^; とほほほ・・・
来年の盆踊り本番では、iPhone のヘッドフォン端子に接続したカセットアダプタで AVA-304 に繋げば手軽でいいね。
「周東音頭」や「祖生小唄」のデータを iPhone でも再生できるようにせんと(笑)
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