7月下旬からずっと続いていた「カブトムシの季節」がやっと終わった。
今夜、20時すぎに帰宅して撮った写真には一匹のカブトムシも写ってない!!・・・と思ってたら 2匹写っていた(^^;
しかも、写真撮ってるとき、頭の上を 2匹くらいブーン、ブーンとすごい羽音をさせながら飛んでた(カブトムシの羽音は本当にでかくてビビる(^^;)。
でも、ほんの数匹しかいない。明日にはもう一匹もいなくなるかも・・・という勢い。
先週、妹が職場の人が孫へのプレゼントに欲しがっているからと採りに来て、今日は、家の増築工事の現場監督さんが「カブトムシ、いただいていいですか?」と数匹持って帰られたそうな。
どうも、俺が何らかの手を使って集めていると思われれていたようで、勝手に集まってきたと説明すると、「ええ!?不思議な木ですねえ」と羨ましそうだったとか(^^;
甲虫好きの人にはたまらんかもしれんが、俺のような「子供の頃、カブトムシを取りに行くのも本当は嫌だった」虫嫌いにとっては地獄やったわ(笑)。
メスをめぐって喧嘩するオスの姿や、オスの求愛を拒絶して木から叩き落とすメスや、恋を成就させ後背位でパコパコしてるアベックとか、そういうカブトムシの生態を自然の中で生で見た人は少ないだろう。
俺は見た(笑)。嫌というほど見た。
まったく興味なかったけど(笑)
さて、問題は来年である。ここで交尾しまくっていたカブトムシたちの卵がどこに産み落とされているのか?
まさか、我が家の庭じゃねえだろうなあ(^^;;;
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○