「日見の石波止」も「✕」(釣果なし)なのでなんとかしたかったが・・・
4/14(水)の夜に出撃したときには既に釣り師(ルアーなのか餌釣りなのか判断不可)が一人入っていたので撤退した「日見の石波止」。さすがに平日の深夜なら誰もいないだろうと 4/16(金)、いや、もう 0時を回っているので、4/17(土)の 1:05に家を出て 1:40現地到着。
既に、ルアーマンが突端に入っとるがな・・・(^^;
何年か前に書かれたブログには「あまり人に知られていないグッドサイズなメバルが釣れる場所」と紹介されていた「日見の石波止」だが、すっかりルアーマンにとっても人気スポットになっているようである。
実は 4/14 だけではなく、今までに何度か攻略を試みたのだが、そのたびに先行者がいて諦めてきたのである。
というわけで、今回ばかりは勇気を振り絞って一緒に釣らせてもらうべく「この辺で釣ってもいいですかね?」と声をかけてみた。もちろん先行ルアーマンの答えは「どうぞ、どうぞ」であった。
「日見の石波止」には突端部分と中間部分に 2本の常夜灯が立っており、俺は中間部分の常夜灯の下で釣らせてもらうことにした。
この日は、23:57満潮で、多分、下げ潮の時合が 2時前頃始まるので、釣れ連れタイムが 1:00くらいから 2:30くらいじゃないかと考えていた。もう、1:40。俺はすぐにカブラを突堤左側の海に投げ込んだ。そしてボトムを引いてくる。
1:44。2投目だった。チビメバルがヒット!!まだ始めて 5分も経っていない。もう、「○」(釣果あり)を付けてしまった。
それから 2分後。1:46には20cmには届かないがチビではないサイズをゲット。
こいつはこの日に塩焼きでいただきました。
俺を気分よく釣り場に入れてくれた先行者氏は、俺が来てからまだアタリがないようだ。なんか申し訳ない。
それからしばらく俺もアタリがなくなったが、12分後の 1:58に再びチビメバルがヒット。
3尾釣ったらもう十分(おかず用に 1尾キープしたし)なので、先行者氏に「お騒がせしました。猫の餌もキープしたんで帰ります」と声をかけて撤退。ちょうど20分間の釣り。
30分以上かけて来て、20分釣りをやって、また30分以上かけて帰る。
なかにはもったいないと思う人もいるかもしれないが、それでいいのだ。1時間半の映画を観て元気をもらうことがあるように、俺は 1時間半の釣行で癒され、元気を取り戻すのだ。
いやあ、周防大島はメバリング天国やね(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○