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ソロティピーにコット導入

shinoda (2021年10月19日 01:25)
2021/7/31(土)~8/1(日)の「おじキャン▼」(日積キャンプ場)では、前の週の寂地峡キャンプから導入した BUNDOK(バンドック)のテント「ソロティピー1TC サンドベージュ」を立てた。

しかし、インナーテントは使わず、代わりにコットを置いてみた。

コットは、キャンプなどで使う簡易ベッドである。

俺が持っているコットは DOD がまだ  DOPPELGANGER OUTDOOR だった頃の古いものだ。
作りは丈夫だし、幅も 70cm程度あり十分な広さがある。ただ、地面からの高さが 15cm程度しかない。これはちょっと不安だった。

20210801_hidumi1.jpg
芝生サイトならあまり気にならないのだが、日積キャンプ場の地面は山の湿った土と落ち葉である。日積もキャンプ場入ってすぐの広いところは芝生なんだけど、俺がいつもテントを張る奥の方はもろに「山の地面」なのだ。なので、コットに敷いたブランケットや、シュラフの端のほうが垂れて地面に着くのに抵抗があった。なんか地面の中に隠れている小さい虫が上がってきそうじゃん?(^^;;;

というわけで、帰ってからすぐに高さを高低 2段階に調整できるコットを購入したのは、「コットもコンパクトなやつを購入」というエントリーに書いたとおりである(笑)
虫、怖い(^^;

そうそう。この日は蚊がすごかった。まあ、いつ行っても日積は蚊がすごいんだけど、この日の夜。テントの周りで 4つ蚊取り線香を焚き、自分の腕や脚には虫除けスプレーをたっぷりかけて寝たら、まったく蚊に刺されることはなかった。Tシャツにトランクスという超軽装で寝たんだけど。

蚊帳付きのインナーテントなしで、テントの入口もフルオープンで寝たので、朝起きたら全身を蚊に刺されているのではないかと心配していたのだが杞憂だった。

いやあ、しかしコットはやっぱり快適やね。地面にマット敷いて寝るよりかなり快適。ソロティピーにコットを入れると、ちょっと頭にシートが当たるんだけど、そんなに気にならなかった。コットの導入はおすすめ(ハイ・ロー調節できるやつをね(笑))

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岩国在住。広島で働く超零細IT企業社長のいわゆる社長日記。
何か、酒と食い物のことばかり書いているようで・・・お察しのとおり、肥満体です:-)


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