今日の午前中は、地元の行事「ふれあいハイキング」のお手伝い。
別のエントリーにも書いたが、本来のコースの折返し地点に10/22に熊が出たため(正確には「熊が出た形跡があった」だが)、急遽コースを短縮して行った。
まだコロナ禍は続いているし、熊も出たし、参加者は少ないかなと思ったのだが、12チーム(1チーム 3~6人編成)も参加があって、主催団体の関係者としてありがたいことである。
俺は最後のゲーム(輪投げ+クイズ 4問)を行う平前生活改善センター(いわゆる集会所ね)にてスタンバイ。
一緒にゲームを担当するS中君たちは交通指導係をしてから合流予定だったので、先に俺一人で乗り込んでゲームの準備をした。それが終わって、集会所の庭でコーヒーでも淹れようとアルコールストーブで湯を沸かしているとS中君たちが到着。
いつも子供たちが来るまでけっこう待つので、コーヒーを飲みつつS中君と仕事の話などしていると子供の声が。
短縮コースなので予想以上に子供たちの到着が早い(^^; 慌ててコーヒーを飲み干しゲーム開始。
さて、今年の「輪投げ」の失敗点。小学5,6年生は大人と同じところから投げさせないと駄目やな(笑)
子供は 1m地点。大人は 2m地点から投げさせたのだが、1m だと小学5,6年生は身体を伸ばすと目標の棒まで手が届く子もいて「輪投げ」ではなく「輪落とし」と化し高得点を連発していた(^^;
いや、最初に自分でやってみたとき意外に難しかったので、ついつい甘い設定にしてしまった(^^; 来年は小学5,6年生は 2m地点から(笑)
それと、今回、「密」になってはいけないので閉会式はなしで「流れ解散」ということにしていたのだが、俺が「クイズの解答用紙を回収して先に事務局に届ける」ということをすっかり忘れていたので、結局、優勝の可能性のあるチームは最終チームが解答用紙を持って帰ってくるまで待たないといけなくなってしまった。
すまん、すまん(^^;
でも、参加チームの多くがすぐに解散はせず、ゴール地点の祖生グラウンドで(ちゃんと他のチームとディスタンスを確保しつつ)皆で楽しそうに弁当(参加者全員にいつもの年ならボランティアの方が作ってくれた弁当を提供するのだが、今年は業者の「のり弁」)を食べていたので、ま、いいかぁと(笑)
これが、コロナとの共棲だよ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○