11/3の「ふれあいハイキング」。中止の話もあったのだが、これからはコロナと共棲していくしかないんだから「できるのならやろう」ということで実施を決めた。俺も「対策をちゃんとした上での実施なら、何の問題もないからやりましょう」と意見をした。
どうも、特に老人に多いようだが、異常にコロナを怖がっている人たちが祖生にもいて、こういう行事に(例えば小学校の運動会なんかにも文句が来たようだが)クレームを入れてくるらしい。
ママさんたちの中にも「ハイキングを実施してくれるのは嬉しい。でも、息苦しくなった子供がマスクを外すこともあるだろう。そういう姿を見た人から学校や子供会に文句が来ることもある。それが怖い」という意見があった。
まあ、それは大丈夫よ。文句を言ってきた老人は、俺があらゆる手を使って祖生には住めない状態にしてあげるからと回答した(笑)
いや、これは冗談ではなく、子供たちがマスクなしでハイキングをしたからって、それを家の庭から見てたお前がコロナに感染するかよ!ボケッ!と思うし、そういう頭のおかしい人は祖生に住んでてほしくないので、俺はネットや人脈などあらゆる手を使って、マジでそういう老人は祖生から出ていってもらいます(笑)
子供たちが色々なことを経験でき、楽しく過ごせる社会であってほしいからね。
で、その「ふれあいハイキング」のコースだが、今年は平畑コース。平本から「和楽の里」の先の「牛転びの滝」まで行って、今度は平前を通って帰ってくるのだが、先週、「和楽の里」の前の道に熊が出てしまった。
姿は見られていないが、木には爪の跡、そして、熊の重みに耐えかねて折れた枝・・・という状況証拠が。
というわけで、予定していたコースを途中で引き返す短縮コースになってしまった。
まあ、この時期の熊は危険なので仕方ないね・・・。短いコースでも子どもたちが楽しんでくれるように盛り上げてまいりましょう!(笑)
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