久しぶりにあんな濃いラーメン食ったんで、昨夜から何度もトイレにこもって・・・
胃や腸を震わせましたわ。「らーめん階杉 ゆめタウン大竹店」で食べた二郎インスパイア系ラーメン「杉二郎」・・・
なんか、インスパイア系の中では「やさしい味」の部類に入るみたいだけど、なにせ、ラーメンを食べるのが久しぶりなんでね。
ほんま、ラーメン屋に入ること自体が何ヶ月ぶりかでしたわ。今、ブログの過去エントリーを検索してみたら、5月に2軒、6月に1軒、7月に1軒ラーメン食ってるけど(7月のは高速道路のパーキングのフードコートのラーメンだし(^^;)、それ以来やね・・・
ということで、冒頭に書いたように、ホント、9月下旬のキャンプで火鍋を食べて肛門が飛び散るかと思うくらい腹を下して以来の消化系の不調に陥ったわ(笑)
仕事が終わってから娘を迎えに行く予定だったのだが、時間がすごく空いてしまって、時間つぶしに「ゆめタウン大竹店」をぶらついたのが失敗だった。いや、正解だった(笑)。いやあ、大竹の階杉、行ってみたいと思いつつ行けてなかったんでね。つーか、ゆめタウンの中にあるのを知らなかったよ。
「お、大竹の階杉ってここにあったんか?おお、なに?二郎系のラーメン出してるの?いいじゃん、いいじゃん」と引き込まれ・・・
俺、何度もこのブログでも書いているけど、本物の「ラーメン二郎」のラーメンって食ったことないんだけど、所謂インスパイア系のラーメンは好きなのよ。
一生本物の「二郎」を食べたいとも思わない。こっちのインスパイア系のお店ってどこも接客が丁寧だし、変なルールもないし、面倒臭い常連客もいないしね。そういうちゃんとした環境で美味いラーメン食べたいからね。
大竹の階杉も非常に丁寧な接客だった。ただ、二郎系どこでもそうだけど、極太麺を茹でるのに時間がかかるから、ラーメンが出てくるまでけっこう時間がかかるよね。
俺が座ったカウンター席。4席ある全員が「杉二郎」を頼んでて、そのせいで 20分以上、4人で黙ってラーメンが出てくるのを待っている時間は正直辛かったな(笑)、でも、まあ、極太麺のラーメンってそんなもんだから。名古屋の味噌煮込みうどんみたいなもんで(笑)
で、俺が注文したのは、「杉二郎(小)」748円也に、「にんにく、アブラ増し」無料、「肉増し(ほぐし)」110円で計 858円也。
ええと、「杉二郎(小)」で熟年男性の胃は満たされます(笑)。隣の大学生とかと張り合って、「中」とか「大」とか注文しないように(^^;。確実に(豚人間でもない限り)身体を壊します(笑)
「小」って言うても、これでラーメン1玉だからね。普通のラーメンの量がある。「中」で二玉、「大」で三玉だ。
いやあ、美味い。これ、これ。この味。大竹の店で出しているのがいい。大竹には、「いやあ、これ、二郎○○店の味と比べると」みたいな面倒臭い話を始める東京帰りの二郎ファンもいないしね(笑)
二郎インスパイアは二郎インスパイアっていうジャンルがもう確立されているのであって、本物の二郎がどうこうなんて関係ないんだよ。
豚脂醤油スープ(笑)ににんにくたっぷりの風味でうまいラーメンが食えればそれでいい。
そうそう。安い方のほぐし肉で肉増しにしたが、これはこれで正解だったなあ。香ばしいブロックチャーシューと、濃厚スープをたっぷり吸い込んだほぐし肉と、2つの豚の味を堪能できた。次回も(経済的理由ではなく)ほぐし肉増しにしよう。
あ、まだまだ書きたい話はあったんだけど、また腹がゴロゴロ言い出したのでここまでにするね。トイレ、行ってきます・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○