先日、このブログにも書いたが、オイルランタン「デイツ(DIETZ)78 黒金」を買った。
そして、さっそく今月の日積でのキャンプで使用してみた。
これまで、キャンプではガソリンランタンと LED ランタンを組み合わせて使っていた。
それらに比べると暗いが、オイルランタンはやっぱり味がある。いつも俺はキャンプのときに読書をするので、ガソリンや LED の明るいランタンを使っていたのだが、それはヘッドライトを併用すれば済む話だ。
オイルランタンを今まで使わなかった理由は、これもブログに書いたが、一つはやっぱりこの「暗い」ということ。そしてもう一つが「燃料の種類を増やしたくない」ということだ。
しかし、結局 DIETZ 78 を買ったことで、パラフィンオイル、あるいは灯油を燃料として用意しなくてはいけなくなった。
そろそろ本題だが、そのためパラフィンオイル(あるいは灯油)を使ったキャンプギアの購入へのハードルが非常に低くなったのである。どうせ燃料持っていくからね。
そして、この土曜日に酔った勢いでポチった Petromax(ペトロマックス)圧力式灯油ランタン HK500。昨日届いた。
でかい・・・思っていた以上にでかい・・・
HK500 は Coleman のガソリン燃料製品と同じで、ポンピングで燃料タンク内の圧力を上げて、上部のノズルからガス状になった燃料を噴射。それを燃やす。
なので、毛細管現象で布の芯を伝って上がってくる燃料を燃やす(ろうそくと変わらない)いわゆるハリケーンランタンとは比べ物にならない光量を発する。いや、まだ火を点けてないので、実際どのくらい明るいのかわからないけど。
十分な明るさがあれば、とりあえず Coleman の PEAK1 ランタンは持っていかないでもいいだろう。
そうこうしているうちに別売りの傘(リフレクター)が届いた。
・・・でかい。直径が35cmもある・・・(^^; なにせ、デイツのオイルランタン本体より値段が高い(^^;;;
とりあえず、重さと値段にびびって、まだ火をつけるところまでは進んでない・・・
いつも使っている DOD のランタンスタンドじゃこの重さ(燃料空の状態で 2.4kg)は支えられんよなあ・・・。ランタンスタンドも買わないと・・・(^^;;;
電気ウナギ的○○
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