この数日は感謝、感謝の日々である。
高森みどり中学校の存続を求める署名活動に、多くの友人、知人たちが協力してくれている。
高森みどり中学校の卒業生や在校生の保護者の皆さんや、高森高校時代の同級生や先輩たちだけではない。それに加えて、大人になって出会った飲み仲間やキャンプ仲間などからも協力を申し出ていただいて、この土日は用紙を持って飛び回っていた。
いや、間で日積キャンプ場で職場の人たちとグループキャンプしてたけど(笑)
そこでもしっかり署名をいただいたのでご容赦を(笑)
遠くから「ツーリングついでだから」と云いながらバイクで我が家まで署名しにかけつけてくれた同級生や、署名してくれたあとに「ニュースに出てる姿がすげえ太ってたんで、晩酌はこれにしんさい」と糖質0%の発泡酒をくれた同級生(笑)。
「こっちの友達にも署名してもらうから用紙を郵送して」と言ってくれる友人や、「みんなにも用紙配りたいので、PDFでデータもらえる?」と言ってくださる地域の人など、皆さん、高森みどり中学校の問題をちゃんと考えていただき、本当にありがたい。
我々は自分たちの母校の附属中学校だからだとか、地域から学校がなくなるのは寂しいからと言う理由だけで反対しているわけではない。
県立高校に関しては何年間にも渡って協議会で将来計画を検討してきた結果として再編案が作られているのに、高森みどり中学校の話は、協議会ではまったく話がでないまま、素案になる時点で「県教委の思いだけで勝手に」ポっと計画に付け足されたもの。その理由をもっともらしく説明しているが、結局「新しく作った学校で定員割れしたり、先生を集めることができなかったらどうしよう。よし、すでにあるみどり中をつぶして、そっから生徒と先生を引っ張ってこよう」ということでしょ?って(-_-;
よくこんな素案を堂々と出してきたなと思うし、それをそのまま認めた県会議員の面々にも呆れる。
俺らが求めるのは、もう一度、高校と同じように時間をかけて、ちゃんと正当な協議の結果として中学校の再編計画を出してほしいということ。これ、真っ当な要望だと思うけど?
今日は、せっかくの休日なのに、旧市内からわざわざ我が家まで署名に来てくれるという友人を出迎える。ありがたい。そして、そんな県民の思いをちゃんと汲んでくれる山口県であってほしいと思っている。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○