今日はリモートワークで自宅だったので、昼飯は大竹市晴海の有限会社なか川が製造している「広島流辛辛つけ麺」を。
以前、同じ会社の汁なし担々麺を作って食べたことがあるが、汁なし担々麺というよりはジャージャー麺のような、味噌味が強い一品であった。
これにはちょっとがっかりしたんだけど、でも、同じ会社が作っているレモンラーメンとか美味かったんよね。なので、広島風のつけ麺にも期待。
昼飯として食べるので、ちゃんと具もないと寂しいなと思い、急遽卵を茹でる。それから、酒の肴用に買っていたチャーシューを。本当なら茹でたキャベツがほしいところだが、レタスで代用。まあ、本当を言うと、あまり茹でたキャベツって好きではなくて、俺的にはレタスで十分である(笑)
麺の茹で時間は三分。
茹で上がったら冷水で丹念に揉んで表面のぬめりを取る。
タレを皿にあけ、そこに添付のすり胡麻と赤唐辛子パウダーを全投入。
唐辛子パウダーは全部投入してもそんなに強烈に辛いわけではない。というか、全部投入して、初めて俺たちの知っている広島つけ麺になるって感じか。全投入をおすすめする。
で、味の方は、しっかり本物の広島つけ麺って感じ。ちょっと違和感のあった汁なし担々麺と違い、こっちは再現率が高い。
この「なか川」の広島麺シリーズは大竹市の「TSUTAYA」(元フタバ図書)で買える。1つ 287円。
ちょっと高いカップ麺くらいの値段でこの味なら満足だと思う。見つけた人はぜひ買ってみるといいでっせ。
電気ウナギ的○○
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