三川町の RAKU BEER を出て、いい店はないかとぶらぶらと繁華街と平和公園を横断しつつ土橋電停まで歩いたが、眼の前で横川駅行きが発車・・・
冬はトレイルラン(山の中を数十kmも走破する頭のおかしい競技)に出場しているN◎君が「次の横川行きまで時間があるので、もうこのまま横川まで歩こう」と提案。アルコール度数の高いビールを飲んで正常な判断能力を失っていた俺も「うん」と頷いて、へろへろになりながらたどり着いた横川駅裏の居酒屋。それが「酒場 ほんまる」。
酒を頼んだら「大関」や「白鶴」が出てきそうな雰囲気の店だったが、全然まともな日本酒を置いている良い店だった。ごめん、ごめん。
だが、まずはビールである。
三川町から横川駅まで歩いてきたのである。肥満児には辛い。喉も乾いた。まずは喉を潤さなくては。すると、店の人が「時間制限 60分で瓶ビール以外飲み放題 990円です。1時間以内に 2杯飲まれるのならお得ですよ」と勧めてくれた。
すかさず「じゃ、それで」と(笑)
なにせ、喉が渇いてる。一杯目のビールを麦茶を飲み干すようにあっという間に空にすると、すぐに二杯目の酒を注文する。はい、もう元が取れた(笑)。
本日一杯目の日本酒は、鯖専用日本酒「SABA de SHU」(茨城県・吉久保酒造)で。
「サバデシュ」と読む。そのまんまや(笑)。もちろん、一緒に塩サバも注文。
辛口?なんかな・・・??俺にはやや甘みが感じられる。ああ、辛口だけど豊穣な味なんだな。甘みというよりは旨味なのか?辛口な酒が最近苦手な俺でも抵抗なく飲める。
そして、本当に焼いた塩サバともよく合った。塩サバのたっぷりの脂を包み込むように喉に流し込んでいくような。洗い流してくれるというより、反対に旨味を舌の上に広げてくれるような?本当に鯖と合う酒だと思った。
そして二杯目は「ゆきの美人 純米」(秋田県・秋田醸造)。これはフルーティーで純米酒だけど甘みもあって美味い。良い酒置いてるねえ。
冬はトレイルラン(山の中を数十kmも走破する頭のおかしい競技)に出場しているN◎君が「次の横川行きまで時間があるので、もうこのまま横川まで歩こう」と提案。アルコール度数の高いビールを飲んで正常な判断能力を失っていた俺も「うん」と頷いて、へろへろになりながらたどり着いた横川駅裏の居酒屋。それが「酒場 ほんまる」。
酒を頼んだら「大関」や「白鶴」が出てきそうな雰囲気の店だったが、全然まともな日本酒を置いている良い店だった。ごめん、ごめん。
だが、まずはビールである。
三川町から横川駅まで歩いてきたのである。肥満児には辛い。喉も乾いた。まずは喉を潤さなくては。すると、店の人が「時間制限 60分で瓶ビール以外飲み放題 990円です。1時間以内に 2杯飲まれるのならお得ですよ」と勧めてくれた。
すかさず「じゃ、それで」と(笑)
なにせ、喉が渇いてる。一杯目のビールを麦茶を飲み干すようにあっという間に空にすると、すぐに二杯目の酒を注文する。はい、もう元が取れた(笑)。
本日一杯目の日本酒は、鯖専用日本酒「SABA de SHU」(茨城県・吉久保酒造)で。
「サバデシュ」と読む。そのまんまや(笑)。もちろん、一緒に塩サバも注文。
辛口?なんかな・・・??俺にはやや甘みが感じられる。ああ、辛口だけど豊穣な味なんだな。甘みというよりは旨味なのか?辛口な酒が最近苦手な俺でも抵抗なく飲める。
そして、本当に焼いた塩サバともよく合った。塩サバのたっぷりの脂を包み込むように喉に流し込んでいくような。洗い流してくれるというより、反対に旨味を舌の上に広げてくれるような?本当に鯖と合う酒だと思った。
そして二杯目は「ゆきの美人 純米」(秋田県・秋田醸造)。これはフルーティーで純米酒だけど甘みもあって美味い。良い酒置いてるねえ。
料理も、刺し身の盛り合わせや地場アスパラとか、どれも美味かった。
「延長しますか?」と言われたが、酒も料理も美味いし、疲れた身体に酒が染み込んで、このまま居着いてしまうと岩徳線最終に連絡する電車も忘れて飲んでしまいそうだったので締めることにした。
横川駅高架下の飲み屋なので、千鳥足でも大丈夫(笑)
実際、かなりヘロヘロであった・・・(^^;
電気ウナギ的○○
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