オートバイでのツーリングキャンプで使えそうな 20cm のペグの棚卸しをしたので、今度はその他のペグを棚卸し。
以前、ファミリーキャンプで Coleman のドームテントを使っていた頃は、正直、ペグは適当に 4ヶ所くらい(それも、最初からおまけで付いてきた細いすぐ曲がるペグ)打ってただけだった。しかし、途中でワンポールテントの「NORDISK Alfhei(ノルディスク アルフェイム)12.6」に変えてからは、ちゃんとペグを打たないと自立しないので、きちんとしたペグを購入するようになった。
ちなみにアルフェイムはガイドロープも含めると 20本のペグダウンが必要である。
うちのペグボックスの中の、20cmを超える長さのペグは以下のとおりだった。
キャプテンスタッグ スチールペグ 30.5cm 4本キャプテンスタッグ プラペグ 23cm 4本V型ペグ 25cm 4本
アルフェイムを立てるときは、エリッゼステークを使い、足りない分を中華製の鍛造でも鋳造でもないただの鉄ペグで補う。上に書いたように、なにせ 20本必要なので(^^;
あまった鉄ペグでタープを張る。
中華製の鍛造でも鋳造でもないただの鉄ペグも、普通に使ってる分には曲がったりすることもないが、やはり土の下が岩混じりのようなところで使うとさすがに曲がることがある。やっぱ、エリッゼステークのような鍛造ペグには敵わない。
最近はソロキャンプで BUNDOKの「ソロ ティピー1 TC サンドベージュ」を使うことが多いので、ペグの必要本数も随分減った。なので、しばらくペグを買い足すことはないかな。
キャプテンスタッグのペグ(本体が棒ではなく V 字になっているもの)はスチールとプラスチックのものを持っている。逗子ヶ浜など、下が砂地のキャンプ場でテントを立てるときを考え買ったのだが、これだと長さが足りなくてあまり使えなかった。まあ、30.5cmのスチールのやつが、ぎりぎり使えるかどうかって感じ。砂浜でテントを立てるのなら、38cmのサンドペグとかあるので、そういうのを使うと良いね。
ヘッドがくいっと V型に曲がっている、名前もそのまま V型ペグってやつは、なんで買ったのか記憶にない(^^;;; どういう場面で使うのかもわからんなあ。こんなテントにおまけで付いてくるペグと大して変わらないもの・・・いつ買ったっけ???(使った形跡はなし(笑))
最後のピクトペグはお遊びです。いや、ぺぐとしてしっかり使えるんだけど、高いんで何本も用意できんからね。ちなみに 2本セットだったんだけど、1本は誰かにあげたんだよなあ。あげた記憶はあるんだけど、誰だったか・・・
ハンマーは、一応「ペグ用」のものも持ってるんだけど、あまり使うことはないねえ。28cmのエリッゼステークを叩き込むにはヘッドが重いものの方が楽なので、キャンプ用品ではなく、建築や土木の現場で使われる赤いヘッドの両口ハンマー(つうか、金槌と言った方がしっくりくるね(笑))をずっと使っている。
さすがにバイクツーリングで持っていくには重いので(持っていったことあるけど(笑))今回、新しい小型のハンマーを買いました(笑)
電気ウナギ的○○
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