今日の昼は、サンモール地下の蓬莱(ほうらい)で天津丼を食べた。
今さらこのブログで紹介するまでもないが、蓬莱の天津丼は広島B級グルメを代表する品の一つで、広島人の誇りである。いや、誇りかどうかは知らんけど、けっこう「食ってみて!」と紹介してる人いるから、やっぱ誇りなんだろうなあ。
で、その蓬莱なんですけど、以前このブログで「蓬莱の中華丼」に書いたように、中華丼は不味かった。いや、不味いとまでは言わんけど、「美味くなかったあ」。(^^;
まるで、すき焼きの残り汁じゃねえの?って思うほどに甘ったるい餡。重~い(^^;
「もう、この暖簾をくぐることもないだろう」と書いたのは半年前のことです。
・・・が、また行っちゃった。
そして、今度はちゃんと天津丼を頼んでみた。
あれ?いけるじゃん。
中華丼と同じ餡を使ってるのかと思ったけど違うのかなあ?それとも、天津丼のふんわり玉子に「しつこい甘さ」が吸収されているのか?
全然くどくなくて、これなら二杯食えるぜ、俺。いや、味に飽きる前に量的に無理かも(笑)
いやあ、けっこう「天津丼の餡が濃い」ってブログに書いてる人が多いけど、中華丼のくどさに比べたら、むしろさっぱりしていると言っても良いくらいの味だぜ。(それは言い過ぎだけど(^^;)
まあ、「絶対食べてみて!」と騒ぐほどの味じゃないと思うけど、普通に美味かった。(笑)
量も、そんなにびっくりするほど多いわけじゃないし。(容器的にそう見える部分が大きいんじゃないかと)
700円の値段どおりの味と量であった。満足。
<追記>
となりの親父が食ってた炒飯。もしや、俺が探し求めていた・・・
この件についてはまた今度。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○