今年一番の悲しい出来事であった。
今日の「祖生ふるさとまつり」でも毎年恒例の白バイ展示があったんだけど、いつものように跨がせてもらおうとしたら、「あ、大人の人はちょっと」と拒否されてしまった・・・
思えば、俺が初めて白バイに跨ったのは、2009年のふるさとまつり会場であった。
なぜなら俺も 1000ccのオートバイに乗る中年ライダー。
白バイは言わば敵である(そうなの?(笑))
しかし、その敵である白バイ隊員と交流することで、「ああ、東中の前の直線道路、時速200km で走りてえなあ、でも、この人(白バイに跨がらせてくれた白バイ隊員)に追いかけられたらまずいから安全運転をしないとなあ」と心を浄化していたのである。
なのに、なのに、そんな俺を拒絶!!?拒絶するのかい!?
「嘘でしょ?」と食い下がってみたのだが、停めてる場所がグラウンドの土の上なので、どうもセンタースタンドが土に食い込んじゃって大人が乗ると倒れてしまい危ないから・・・ということだった。
ちゃんと大型二輪免許を持っている俺を馬鹿にしてるのか!!?と思ったのだが、「いや、ほんとに駄目ですから」とすごい勢いで拒否られて俺は肩を落としその場を去るしかなかったのである・・・
あ、一応、跨っちゃ駄目っていうから、バイクの横に立って一枚撮っときましたけど(笑)
皆には散々「多分、それ、大人がどうこうじゃなくて、体重制限なんじゃないん?(苦笑)」と言われましたよ(^^;
展示が終わって、隊員さんが白バイを移動しようとセンタースタンドを上げたとたんに立ちゴケ(押しゴケ?)したのは、多分俺の呪いです(笑)
てか、白バイ隊員の立ちゴケという珍しい物見せてもろうたんで、ま、いっか(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○