「一楽天」のタンメン

胡通りから新天地公園に抜ける通り(「炉端焼 陣太鼓」とかがある通りね)にある「一楽天」というラーメン屋(?)に入ってみた。

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水曜日の夜に残業飯を食うのに、ちょっと他に目当ての店があったんだけど見つけられず(^^;街を彷徨った挙句、入り口に掲げられたメニューに載っていた「タンメン」の文字に誘われて入ってしまった(^^;

ちょっと水商売のママさんチックなケバいおばさん(おばあさん)が一人で切り盛りしている店である。
「あ、失敗したかも・・・」と思った(^^;

こういうと叱られるかもしれないけど、女性はけっこう麺の固さに無頓着な気がする。
ぐだぐだに「煮られた」麺でもあんま気にしないし、なにより、女性の作るラーメンの麺って大概ぐだぐだだ。
例えば「廣島弐番」のように、しっかり麺の茹で加減にもこだわった女性店主というのは珍しい気がする。差別的な意味はまったくなくて、経験則として。

・・・が、それは杞憂であった。
麺の固さは問題ない。これなら食べれるわ。

注文したのは「タンメン」770円也。

玉ねぎ、白菜、人参、椎茸、小さな海老のむき身がそこそこの数、それに溶いた玉子。上には大量の刻みネギ。そこにゴマとラー油のたらされた塩スープ・・・という内容。少しだけピリ辛なのがアクセントになってまあまあいけますがな、これ。
770円という値段には一瞬「うげっ!」と思ったけど、まあ(小さいけど)海老のむき身もそこそこ入ってたし、具だくさんだから許すか。これだけで十分晩飯になったし。

見た目がちょっと家庭の料理っぽくてアレですが(^^;、悪くない一品でした。

今度近くに来た時は、「塩ラーメン 620円」にチャレンジしてみようてえ。

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このページは、shinodaが2016年2月14日 11:39に書いたブログ記事です。

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