ASUS P5GD1-VM機はやっぱ電源ユニット故障だった

動かなくなった WindowsXP 機ですが、結局「電源ユニット」の問題でした。

電源が怪しいかな?ということで交換することにしたんだけど、今まで電源ユニットだけ買ったことが無いもんで。(^^;
例えばどのユニットを買っても、自分のマザーボードで必要なコネクタが全て網羅されているのか?とか、そういうのが全然わからないもんだから、この日プログラム開発の打合せをする予定だった外注プログラマ氏を無理矢理店まで同行させたのであります。発注者の圧力で。:-P

取りあえず品揃えが一番良さげなので、デオデオ・コンプマート広島へ。
店員さんにコネクタ形状とか大丈夫なんじゃろか?と聞くと、よっぽど特殊なコネクタでない限り、どれ買っても大丈夫ですよ・・・という答え。
ほっと安心して、今付いてる電源ユニットと同じ大きさの ZUMAX ZU-400N を購入。
大きさは同じなんだけど、出力は 100W UP の 400W だ。やったね。値段は 3,400円くらい。

20100226_dengen.jpgで、数日、仕事が忙しくて手が出せなかったのだが、(お客さん都合で作業が後ろにずれたため)今日の夕方から時間が出来、やっと交換作業と相成ったわけです。

先に元の電源ユニットは付けたままで、ケーブルだけ新しい電源から伸ばしたものに差し替えてみると、今まで点滅していたスタンバイLEDがちゃんと点灯状態に。
やっぱ電源だったんだ。さあ、交換するぞ!と気合いを入れる。
何せマイクロ ATX 用のミニタワーなので中身ぎゅーぎゅーで、マザーボードを外さないと電源ユニットが交換出来ないのよ。面倒くせえ。気合い入れないとやってられんわ。(^^;

電源関係のケーブルや、ハードディスク、DVDドライブ等のケーブルを全て外し、ケースに固定するためのネジ数本を外すとマザーボードが持ち上がる。フロントパネルケーブル(リセットスイッチや電源スイッチ等々)は抜かずにおいとく。狭いとこの作業なんで、一度抜くと面倒くさいのよ。
で、マザーボードを立てて空間を作ってやれば、そこからごそっと電源ユニットが外せる。で、交換。ケーブル再接続。

いやあ、これで、無事 WindowsXP が立ち上がりました。
またも長男に「すごいね。お父ちゃんは何をどこに挿せばいいんか、すぐ分かるんじゃね」と尊敬の念を抱かせるのにも成功したし(笑)、ばっちりです。

しかし、電源なんつう単純な部品でも故障するんじゃね。初めての経験。
どうせ使えんのんじゃし、分解してみるかの。

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このページは、shinodaが2010年2月26日 23:09に書いたブログ記事です。

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