玖珂駅~祖生間の漆黒の闇を引き裂く明るいライト

自転車通勤にして何が困るかというと「夜の闇」です。

こっちに帰ってくるのが、早くても 20時頃になるので、あたりはもう真っ暗です。
玖珂駅の前の通りはまだ灯りもあるけど、同道を抜けて中久亭の前を祖生方面に曲がると、もう、そこに広がるのは漆黒の闇・・・

いや、マジです。
国道437号線はほとんど街灯も無くて、祖生まで、何も見えない真っ暗闇の中を、ライトの明かりだけを頼りに進んでいくしかない。

これが、ホントに困る。
普通に売ってる自転車用の白色 LED のライトは、だいたい 250~400カンデラくらいのが多いけど、その手のライトでは「祖生の闇」は切り裂けません(笑)
いや、ホントに、地面が仄かに見えるくらいで、自転車前方 1メートルくらいの状況が何とかわかるレベル。
こういうのは、(街灯でそこそこ明るい)街中を走る自転車が「自分を発見してもらうために」着けるもんだよね。

で、今日、東急ハンズで 1,000カンデラのライトを買ってみました。
今使ってるライトが多分 300カンデラくらいの明るさなので、一挙に 3倍以上の明るさ!

RITEWAY の Owleye というブランドの 1996-906。

7,600円もしました・・・(^^;
今使ってるライトが 2千円弱だったので、こっちは 4倍近い価格!(^^;

1,000カンデラの明るさのヤツだと、もちろん 2、3千円くらいで買えるようなのは無いんだけど、5,000円台ならありました。
が、なぜ、これにしたのか!

USB 充電が出来るんですねえ。4時間で満タン。
仕事柄、ずっと PC の前にいるので、会社で USB 充電して帰宅時に使用・・・というルーチンで使えばいいかなっと。

で、さっそく今日使ってみたけど・・・

20140424_light.JPG
ムッチャ明るい。これ、ちんけな原付バイクのヘッドライト並に明るいわあ(笑)
少し照らす範囲が狭い感じもしたけど、少し上向きにライトの取付角度を調整してやれば光も広がり、そうすると若干明るさは犠牲になるんだけど、何せ元々が相当明るいので全然問題ありませんでしたわ。

いやあ、実は、何年か前にも自転車通勤したんだけど、その時は祖生の夜の暗さに負けてしまったのよ(笑)
これ以上、自転車で夜の祖生を走るのは危険・・・と判断して(^^;
その時も、白色 LED を 5個積んだけっこう大きなライト付けてたんだけど、せいぜい 500カンデラ程度だったんだろうね。全然祖生の闇には勝てませんでしたわ。
そもそも、こっちじゃ 5千円以上するような高いライトは売ってないし(^^;

ということで、今回は自転車通勤続けられそうです。
少なくとも、「信じられないほど暗い祖生の夜」の問題は解決です。

さて、次は雨具だな・・・(^^;

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このページは、shinodaが2014年4月25日 02:04に書いたブログ記事です。

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