中学生集団を引き連れて「彩龍」へ

今週日曜日は息子の所属する中学のカヌー同好会の連中を引き連れて「らーめん 彩龍」へ。
あ、別に奢ったわけではありません(^^; 単にうちが彩龍の近所なんで引率係として。
お金は全部自分たちで払ってたよ。

あ、いや、俺も奢ったわ。20円(笑)

少年たちは 6人で、「トリオ(ラーメン、餃子、チャーハンのセット)」を 4つ、ラーメンのみを 2つ頼んで、チャーハンと餃子はそれを 6人で分けあって食ったのよ。チャーハンの量が多いので、一人一皿では食えんのではないかとい心配があったので。まだ、全員中1で身体も小さいからな。

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そしたら、最後に 6人で割ると、一人あたり 853.33333円になって割り切れんのよね。
ということで、各自の負担は 850円とし、最後に俺が 20円足してやったのだ。
子供たちには「俺が 20円奢ってやるからな。感謝しろよ」と言いつつ。
まあ、ほとんどの子供たちが俺の言葉なんか聞いちゃいなかったけど(笑)

ちなみに俺は「トリオ」980円也を注文。大将に沢山のチャーハンを作らせるのは申し訳ないとは思いつつ、でも、食わないわけにはいかんでしょう?彩龍に来てチャーハンをさ(笑)

ところで、中学生たちが店から帰る時に何事かもめているのでどうしたのかと聞いてみると、「ラーメンのスープは残すのがいいのか、残さないのがいいのか」ということだった。
残す派と残さない派が半々であった。
残す派には、ラーメンのスープを飲み干すのはいやしい所業で、食事のマナーに反するという意見を言う者もいた。

中学生たちの中では結論が出ず、最後に俺に意見を求めてきたので、「スープは飲む干すものだ。いや、どうしても腹いっぱいで飲み干せないときは仕方ないが、スープがラーメンの味を決めているわけで、スープを飲まないというのはラーメンのほとんどを捨てているのと同じだ。スープを飲むと塩分とか油分とか色々身体には悪いかもしれない。それでもラーメンを食べるからには飲まなきゃいかん。今日、スープを残した者は、次回来た時に大将から折檻されるであろう」と説明しておいた(笑)

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このページは、shinodaが2015年4月 7日 12:59に書いたブログ記事です。

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