この週末は横川の千円カットの店で髪を切ったので、道向かいの「オロチョン 横川駅前店」で昼飯を摂ることにした。
オロチョンって韓国語だと思ってたんだけど、中国の少数民族のことなんだね。焼肉とかも出してるみたいなので、完全に韓国の何かだと思ってた(^^;
まあ、メニューみても、中華なのか韓国なのかよくわからん感じだけど。なんとなく東アジアな無国籍料理の店って感じ?(^^;ま、単なる変わったラーメン屋という気がしないでもないが(^^;
そんな店で、この日は「チャーハンセット(ラーメンにオロチョンラーメンを選択)」892円を注文。
しばらく待つと、まずチャーハンが出てきた。
なんか、いい感じに醤油の香りもして美味そう。
細切れチャーシューの入った「ラーメン屋にありがち」なチャーハン。味は、なかなかいけた。美味っって言うほどじゃないけど(^^;
ただ、ところどころ焦げてて、その苦味が少し感じられるのが残念。でも、まあ、美味い部類だよ。
で、ラーメン。
オロチョンラーメンって、「鍋焼らうめん」みたいに鉄鍋で出てくるようなんだけど、味の想像が全然つかん(^^;
唐辛子をぶち込んだ「炎を吹くオロチョンラーメン(単品 892円)」というのもあるみたいなので、韓国っぽい何かか???と想像しつつ待つ。
で、出てきましたよ、オロチョンラーメン。
れんげでスープをすくって一口飲む。
ああ・・・なるほど。これはあれです、「モツ鍋の、最後に残ったスープにラーメン突っ込んで〆」の、あれです。あれそのものです。実際、具にもモツとニラが入ってます。
俺ねえ、モツ鍋の最後はラーメンで〆る派ですから。これはイイね、美味い。
ただ、最後まで食べていくと、ちょっと塩辛いというか、味が濃すぎる気が。そこまで、「最後に残った、ちょっと水気が飛んで濃くなった汁」を再現してるわけではあるまいが(^^;;;
つーことで、美味いけど、「美味っ!美味ぁ~!」って感動するほどではない。
近くに来ることがあれば寄る・・・レベルですな。
あと、鉄鍋の底が平たいので、最後までスープをれんげですくいきれないのが、卑しい俺にはマイナス点だったな。(笑)
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