この8月11日(日)に、和木町の蜂が峯公園でJA山口東主催の「ちゃぐりんカップ」が開催された。小学生対象のソフトボール大会である。
俺がコーチをやってる祖生子供会ソフトボールチームも出場した。
いつもなら12チームくらい参加する大会なのだが、今年は大きな別の大会が重なったということで、何と参加チームは 3つだけ(^^;
通常であれば 3~4チーム毎の予選リーグを行ない、その後決勝トーナメントという形だが、今年は 3チーム総当りでのリーグ戦のみの開催となった。
まあ、結果から書いておくと、我が祖生子供会チームは、
錦ジュニアソフトボールクラブ戦 18-0 で負け。ジュニア周東戦 26-0 で負け。
・・・ということで、堂々の三位入賞であった。いや、まあ、3チームしか出てないんだけど(^^;
まあ、当然といえば当然の結果だけど(^^;
色々反省点もあるが、やっぱまともな試合をするには「夏の間だけ」じゃ厳しいね。
キャッチボールもまともに出来ない状態から、10回そこそこの練習でスポ少のチームと試合が出来るようにするのは無理があるわなあ。
試合結果だけ見たら、やっぱキャッチャーは後ろに逸らしてもいいから 5年生の子にやらせて、ショートにうちの次男坊入れて、Yスケは外野の要で最初からセンターに入れとけばよかったなあ・・・とか、打順はYスケ、Dちゃん、うちの次男坊あたりを並べておけば 1点くらいは取れたかもなあ・・・とか、戦術、ちょっとミスったかなあと思う部分もあるんだけど、でも、まあ、そうしていたとしても、18点取られたのが 10点になるくらいの話だったろう(^^;
この無茶苦茶な敗戦をきっかけに、「俺ら、何か無茶苦茶恥ずかしくね?」とか思って発奮してくれればいいんだけど、帰りの車で「お前らさ、いっぱいエラーして負けたよね?ボールの正面にまわるって基本も全然出来てなかったよね?完全にボール怖がってたよね?やっぱ練習もっとしないといけないって思うよな?」って聞くと、「いや、ボクたち悪くないですよ」「大人がちゃんと教えてくれないのが駄目なんですよ」「それよりコーチ、コンビニで何かおごってくださいよ」なんて答えでガックシだよ(^^;
出てもどうせボロクソに負けてしまうのなんてわかってて、毎年練習をして、大会にでも出てるんだから、負けてそれで何か得るものがなければ意味ないよね?
まあ、ちょっと次回の練習では子供が泣くような説教しちゃうよ、ホント(笑)
来年、ソフトをやるって子が激減しちゃうかも・・・
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