県立美術館でムーミン展を見て、八丁堀の電停から広電に乗ろうと歩いてたんですが、残念ながら八丁堀電停にはたどり着けませんでした。
だって、途中、昼間っからやってる立ち飲み屋があったんだもの。
「昼から立呑み Aonisai」
八丁堀の「ひろしまの酒とうまいもの」という酒屋の奥にある立ち飲み屋です。
お好み焼「みっちゃん」の横と言えばわかりやすいか。
以前、新天地にあった「青二さい」のマスターがやってるんすねえ。
「青二さい」には、「ふくろう」の和田大将に連れられて二回くらいだったか行ったことあるんだけど、食べ物の美味しい店だったので期待出来ますな。
つーことで、生ビール(サッポロ黒ラベル)を!!
生き返りましたわ。この日は暑かったからなあ。
それから、ほっけ干焼き。
うまーい。
これは日本酒と合わせたいなあと思い、即効でビールを飲み干し、倉橋の林酒造のお酒「三谷春」を注文。しっかり冷やしたヤツを。一杯300円也。安っ。
これ、さっぱりしてて夏に合う酒だなあ。
上撰酒は冷や(室温)で飲むことが多いんだけど、夏はやっぱりしっかり冷やして飲むと美味しいんだね。
昼間っから立ち飲み屋来てよかった。
ただ、大将も難しい人なので、なかなか会話は弾みません(笑)
まあ、その分、美味しい料理と酒に集中できるのでいいんじゃない(笑)
ということで、旨い酒と肴でしっかり英気を養った俺は、再び八丁堀電停へ向かったのでありました。
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