「旭」の汁なし担々麺ランチ

自転車で別のラーメン屋に向かっている途中、江波線の電車通の広瀬町側に「旨ラーメン 美人火鍋 旭」という店がオープンしているのを発見した。

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さっきググってみたら、もう1年前からオープンしていたようだけど、十日市に事務所があるけど電車通を越えて広瀬町側に行くことが殆ど無いので気づかなった(^^;
以前、確か同じ場所に中華屋があって、潰れたのはしってたんだけど(^^;

実は、今日こそは「若い女性の横で超臭いニンニク臭をさせて男を上げる」予定(今日は休日出勤なんだけど、隣の席のうら若き女性も出勤されてるのです)で一人「Jidai」に向かっていたのだが、「台湾ラーメン」の幟を見たらもう駄目だ。俺、辛い台湾ラーメンって大好きなのよね(笑)

ということで入店。
土曜日の昼時のせいか、客は俺の他に一組だけ。のんびり食えるのでええわ。

バイトの中国人の女の子が水を持ってきてくれたので、お昼のサービスランチの中から「汁なし担々麺+国産若鶏の唐揚げ+ライス」のセット 780円也を注文。台湾ラーメンじゃないんかい!って怒られそうだが、だって、俺、台湾ラーメンより更に汁なし担々麺の方が好きなんだもん(笑)
汁なし担々麺は1~4の辛さが選べるそうで、もちろん俺は「4」をチョイス。何故かバイトの女の子が驚いた顔をした。なんで(^^;

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ちなみに、先に辛さについて触れておくと、「4」の辛さでも全然大丈夫だった。
というか、「きさく」なんかの暴力的な辛さに慣れていると、「え?一番辛くてこうなの?」レベルであった。

味のほうは、なかなかの美味しさ。広島風の汁なし担々麺と比べると(「きさく」のような暴力的な花椒の風味の店ではなく、その他の店の味と比べても)花椒の風味は抑え気味で、唐辛子の辛さとバランスよくまとまっている感じ。広島市民にとってはもしかしたら物足りない味かもしれないけど、味のバランスって点から見れば、料理としてはこっちの方が完成度高いかなと思う。
麺がけっこう太い(ちゃんぽん麺なみ)のも特徴だな。

あと、やたらと鶏肉が国産であることをアピールしてるんだけど、多分、店主は台湾人じゃないかと思うので(確証はないが(^^;)、国産と言われても、それが日本産なのか台湾、中国産なのかわからなくて、今ひとつアピールポイントになってない気がした(笑)
ちゃんと「日本産」とか書いてもらったほうが安心できるわ(笑)

で、この唐揚げがなかなか美味い。
肉がけっこう固いんだけど、悪い肉の固さではなく、引き締まった肉という感じ。変な筋が入ってるようなことはない。ブロイラーの柔らかい肉とは全然違う。やたら「国産」とアピールしてるだけのことはあるな(笑)

これはなかなか「当たり」の店かも。
写真を見る限り、「台湾ラーメン」や「濃厚醤油ラーメン」とかも美味そうなんだよなあ。
今の職場から自転車なら昼休み中に余裕で行って帰ってこれる距離なので、今度平日にも行ってみよう。
ニンニク臭そうな麺も無いし・・・はっ、また、俺、日和ってる(^^;;;

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このページは、shinodaが2015年4月11日 13:07に書いたブログ記事です。

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