なんか、長距離Wi-Fiが自然復旧して謎は深まる

200メートル離れた建物間で、ばっちり動画再生もできるほどの速度で Wi-Fi 接続できたのに、その 5時間後には原因不明で通信不可になってしまった(厳密には「実用性がまったくない」超低速度で通信できている)という話を書いたが、あれから 1週間。忙しくて本格的に調査をしてみることが出来ないでいた。
いや、本格的な調査っつうても、原因わからないから(^^;この間やったことを最初からトレースしてみるってだけのことなんだけど。
土曜日はカヌー大会の手伝い、日曜日は岩国PTA連合会Bブロック(玖西地区)研修会・懇親会で丸々つぶれてしまったからな・・・

ということで、何もしてなかったんだけど、突然今朝、通信が復活した。

20151027_buff.jpg

いや、まだ動画が再生できるほどの速度は出てないんだけど、自宅から200メートル離れたコンテナハウス内に設置した Wi-Fi アクセスポイントの設定画面を自宅の PC に出して操作できる程度には復活したのだ。

試しに ping を撃ってみると、

C:\>ping 192.168.XXX.XXX

192.168.XXX.XXX に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =6ms TTL=64
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms TTL=64
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =3ms TTL=64
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms TTL=64

192.168.XXX.XXX の ping 統計:
    パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
    最小 = 1ms、最大 = 6ms、平均 = 2ms

C:\>ping 192.168.XXX.XXX

192.168.XXX.XXX に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =6ms TTL=64
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms TTL=64
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =2ms TTL=64
192.168.XXX.XXX からの応答: バイト数 =32 時間 =3ms TTL=64

192.168.XXX.XXX の ping 統計:
    パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
    最小 = 1ms、最大 = 6ms、平均 = 3ms

・・・てな具合に、速度はまだまだだけど、パケットロスは 0% である。

いやあ、なんだろうね、これ?

太陽フレアによる太陽嵐の影響か!?・・・なんてことまで考えちゃうわ、実際(^^;

いや、例えば何かの機械ノイズを拾って一時的に通信品質が低下するとか、そういうんならええんよ。
例えば 5Mbps の速度が出てたのに、その時だけは 1Mbps くらいしか出なくて、ちょっと動画再生は厳しいかも・・・とか。そういうのは「何となく発生しそうなこと」だと理解できるのだ。

しかし今回発生している「ハード故障も、設定の変更等も無い」のに、突然「動画どころか、ping すら通ったり通らなかったりするほどの実用性を完全に失った通信しかできない」状態になるという現象はまったく意味不明だ。

通信チャネルの自動切替あたりか・・・怪しいのは?
通信チャネルを固定してみるか・・・

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このページは、shinodaが2015年10月28日 07:32に書いたブログ記事です。

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