デッキバンを車検に出しているので、明日は GPZ1000RX で通津駅まで向かうつもりだった。
それで、今日の夕方に「先週乗ったばかりだからエンジンがかからんということはないと思うが、念のために一度かけとくか」・・・とセルを回すと、途中で止まってしまう。
キュキュキュルキュッキュッ・・・(沈黙)という感じなのだ。
え?バッテリーはまだビンビンやで?
キーもちゃんと OFF のところまで回っていたので、ON のままで冷却ファンを回しっぱなしにしてバッテリーを逝かせてしまった・・・なんてこともないはずや。そもそも、そんな状況ならセルはキュルっとも回らんやろう。
そう思いつつ、ニ、三度そんな状態を繰り返していたら、やっとセルが回るようになった。
「ん???なんやったん?」と謎は深まるばかり・・・
セルは回るようになったが、回せど、回せど、エンジンはかからない。フェールコックを ON から PRI に回しても状況変わらず。
ふと、ガソリンメーターの針がほぼ空のあたりを指していることに気づく。
「ガソリンは先週満タンにして、そのあと 4リッターくらいしか使ってないはず」と思いつつ、一応念のためにガソリンタンクを見てみると、ほんまに空っけつやん?
ガソリンが漏れてる!!?
しかも、オイルもほぼ空っけつに・・・
駐車していたあたりに、オイルの染みのようなものも・・・
どうも非常事態発生中のような(^^;;;
すぐにこの間車検を受けた整備工場のTヤシ君に連絡して、今週再び GPZ は入院することに・・・(^^;
31年前のオートバイだからなあ・・・そろそろ寿命なんかなあ・・・
もしかしたら、最初セルが回らなかったのって、オイルが抜けてシリンダーが軽く焼き付いていたとか???
そろそろ、このオートバイも潮時なのか・・・
前後のタイヤ、代えたばかりなのになあ・・・(^^;
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