宇部ラーメン元祖の「大阪屋」を訪ねる

昨日は息子のバレーの試合を宇部まで観に行ったので、昼飯は「宇部ラーメン」を食べていくことにした。

いや、実は「宇部ラーメン」と呼ばれるものが存在するのを、この日初めて知ったんだけど(^^;

宇部で昼飯を食っていくことにして、何気に「宇部 ラーメン」で検索したら、Wikipedia に「宇部ラーメン」の情報が載っていて、「え?そうなん?そんなんあるん?」となったわけで(^^;

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Wikipedia によると、「豚骨スープと中太麺をベースにした久留米系の豚骨ラーメンである」「スープは匂いの強い豚骨スープ」ということだ。
これは期待できる。
まあ、「麺は中太麺。特に麺がやわらかいことが特徴。」という情報に「細麺、メンカタ」原理主義者の俺としては一抹の不安を隠せなかったのだが、そうそう宇部に来れるわけでもないので・・・と嫁さんと決めたのであった。

で、行く店は、どうせなら宇部ラーメンの元祖と言われる「大阪屋」にしようぜ!っと、これも特に嫁さんに異論はなかったので決定。
「初代店主が久留米市でラーメン作りの修行を行い」宇部で作ったラーメンが「宇部ラーメン」の元祖らしい。

「大阪屋」はハミングロードと名付けられた宇部新天町名店街、いわゆる商店街の中にある。
近くの道路の無料パーキングスペースに車を停めて、ハミングロードに入ると、すぐに大阪屋は見つかる。
なにせこの商店街も、ご多分に漏れず「シャッター街」なので、営業している店はそれなりに目立つのだ。

宇部ラーメンを代表する店なので、大阪屋も混んでるだろうなあ・・・と思って入店すると、客の姿はない。俺ら夫婦と、俺らの直後に入店したおっさんの三人だけである。
大将はあまりラーメン屋の大将っぽくない、優しいサラリーマンぽい人である。

雑然とした店内には豚骨の匂いが充満している。正直、臭い(^^;

結婚 19年目の嫁さんと「こりゃ、失敗したかも」と目で会話しつつ、俺が注文したのは「ラーメン大盛り」650円也。嫁さんは「ちゃんぽん」650円也。
そして、そんなに待つことなく、俺らの前に注文品が置かれた。

・・・俺たちは間違っていた。大阪屋の味を疑ったのは間違いであった。

そう。ラーメンもちゃんぽんも美味しかったのである。

ラーメンのスープは、宇部ラーメンの特徴である「濃厚豚骨スープ」でどろどろである。このスープが美味い。
「スープが臭い」と Wikipedia には書かれているが、全然臭くはなかった。店の中が既に豚骨臭いので鼻が慣れてしまったのか、元々俺が豚骨スープを好きだからか、いやな豚骨の匂いしなかったねえ。

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ネギ・チャーシュー・シナチクのトッピングもこのスープによく合っている。

何より、麺である。
「麺は中太麺。特に麺がやわらかいことが特徴。」というが、大阪屋の麺、これ、「中太麺」じゃないやろ。これ、たしかに「細麺」です。いいね!
それに麺の茹で方も、全然「柔らかめ」ってことはなくて、どちらかというと「やや固め」に感じた。いいね!

なので、俺はもう何の不満もなく、うまうまうまと一気に「宇部ラーメン」を食べ尽くしたのであった。

そして、嫁さんが注文した「ちゃんぽん」もなかなか美味かった。

大阪屋も店の作りがボロボロで、初見だと「だいじょうぶかいな?この店」とか思っちゃうんだけど、全然大丈夫。美味しいものが食べられます。躊躇せず入店いたしましょう(笑)
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このページは、shinodaが2017年6月 5日 02:35に書いたブログ記事です。

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