「魚寅」は洋食系のツマミも豊富で楽しいなあ

この週末に久しぶりに岩国の飲み仲間で集まって飲もうって話になったので、月曜日に早速「金曜日はどこで飲むか」の話し合いをする飲み会を開いたのであった(笑)

「飲み会の場所を決めるための飲み会」とか開きだしたら、人間としてかなり色々危険な領域に踏み込んできてるなあと自覚しなくもないんですが、ま、それはそれ(笑)
こういうこともたまにはいいでしょう。

ということで、金曜日の飲み会の言い出しっぺである俺とM井さんの二人で、袋町の「魚寅」で打ち合わせとなったのでありました(笑)

「魚寅」は、俺がよく行っている立ち呑み屋「寅卯」の系列店。
以前、「寅卯」の大将に「暖簾分けしたん?」と聞くと、「いや、直営店。俺がやってる店よ」と答えが返ってきた。

確かに「寅卯」と同じように、日本酒は山口県の蔵の銘柄のみだし、鶏ハムみたいに「寅卯」と被ったメニューもありはするので「系列店」というのはわかるんだけど、でも、メニューにも店の雰囲気にも「魚寅」らしさが出ていて、よもや「直営店」だとは思っていなかったのである。
「寅卯」の常連さんだったとか、そういう感じの人が出した店・・・くらいの認識だったのだ。
だから「直営店」と聞いた時には、ずいぶん驚いた記憶がある(^^;

俺の方が先に着いたので店の前でM井さんを待つ。交差点の向こうにM井さんの姿を見つけ、「こっち」と手を振る俺に、信号が変わると同時に小走りにやってくるM井さん。まるで中年ホモカップルの待ち合わせのような様相で「魚寅」に入店したのであった(笑)

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「魚寅」には「寅卯」にない刺し身などの魚料理が豊富である。
なので、まずは刺し身の盛り合わせをもらってトリスハイボールで乾杯。
日本酒ではなくハイボールでスタートしたのは、この後注文するであろう料理に合わせて。

「魚寅」は魚料理も良い感じなのだが、その他に「洋食屋さんぽい」メニューも豊富なのである。今回は、「どうせなら寅卯とは違う感じで」と思い、意識的にそのあたりのメニューを攻めてみた。
刺し身の後には、ミョウガとピーマンの千切りをもろみ味噌につけて食べる和な感じの肴を頼んだんだけど、その後は「鴨ロースト」「ハムカツ」「スパゲッティーナポリタン」など完全に洋食メニューばかり。

ああ、ナポリタンのケチャップの酸味とチーズの濃厚な味がハイボールに合う~。

美味しい肴と酒のおかげで、金曜日の飲み会の予定も順調に決まり、他の参加メンバーにそのことを LINE で報告しつつ、1時間ほどで打ち合わせ終了(笑)
飲み代は一人 1,800円くらいだったかな。これだけ飲み食いして。やっぱ立ち呑み屋はコスパすごいわ。

そして、俺とM井さんは、またそれぞれの職場に戻り、仕事を続けたのでありました。

俺たち、酒も仕事も一生懸命!手を抜かないよね!!(笑)

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このページは、shinodaが2017年6月11日 07:48に書いたブログ記事です。

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