飲み仲間のMイさんから「日本酒をたくさん置いている店を見つけたので行きましょう」と誘われて先週金曜日に訪店したのが「感動ほろよい処 心屋」。
あ、「歌う心理カウンセラー」の心屋さんとは何の関係ないので安心(?)してください。株式会社食道表現が運営する居酒屋です(笑)
さすがにこの年末の時期。しかも週末金曜日。ただでさえ人気店の「心屋」ですんなり予約が取れるはずもなく、Mイさんが頑張ってくれたのだが、20:40という中途半端な時間からの宴となったのでありました(笑)
しかも、Mイさん、Sボさん、俺の、言ってみれば「岩国 Web 案件最強トリオ」での忘年会的意味合いもあったのだが、Sボさんは残念ながら仕事で急遽欠席。人数が二人となったため、「屋台席」に回されてしまった。
これは、入り口付近に増築されたスペースで、小さなテーブル席が無理やり四席ほど設置されている。
エアコンもないので灯油ストーブで部屋を暖め、テーブルには電子式のベルも置いてないので、用事がある時はハンドベルを鳴らすという最高に笑える席で、俺は却って楽しめてよかった(笑)
隣で呑んでた人とも、ハンドベルの譲り合いでなんとなく交流できたしな(笑)
この店、実にたくさんの日本酒を常備している。
例えば中国地方だけでも、広島 15銘柄(さすが地元!)、岡山 2銘柄(あり?)、山口 5銘柄(うち、3銘柄が岩国)、島根 6銘柄(お、山口負けた)、鳥取 1銘柄(え?ええ!?)の計 29銘柄を揃えている。
他の地方も、新潟 8銘柄、宮城 6銘柄など揃っているので、ちゃんと数えてはいないが全銘柄数は相当であろう。
そして、基本的にこれらの酒が一杯 432円(税込)である。これは安い。
まあ、いくつかの銘柄は例外なんだが、この日二人で呑んだ 12銘柄は全て 432円だった。
さすがにこれだけの種類があると予備がまったくない酒もあるようで、Mイさんが注文した酒がひとつ、注いでる途中で切れてしまったんだけど、替わりを持ってくるのかなあと思ってたら、「あ、すみません。足らなかった分は割引ますので、これでお願いします」と何の躊躇もなく女の子はそう言って笑った(笑)
可愛い子だったのでもちろん何の文句もなく了承。あ、こういうのセクハラ?(笑)
肴は「板わさ」「炙り明太」「焼き牡蠣」「エビとホタテのカルパッチョ」「穴子骨せんべい」「さざえの水煮(だったかな?)」などをいただいたが、どれも美味かった。まあ、ちょっと盛り付けに「虚仮威し感」はあったけどね(笑)
本来の客席の喧騒とは切り離された空間で、灯油ストーブの温もりと、ちょっと薄暗い白熱球の灯りに照らされた「屋台席」は心地よくて、結局 3時間半も二人で居座ってしまった(笑)
上に書いたように一人 6銘柄の酒と、美味い肴を堪能して、一人あたり 5千円いかない料金だった。もちろん立ち呑み屋価格と比較するとアレだけど、普通の居酒屋価格で言うとけっこうお安いんじゃないかな?
また行ってみたいけど、普通の席に通されたらがっかりしちゃうかもしれない(笑)
Tweet
あ、「歌う心理カウンセラー」の心屋さんとは何の関係ないので安心(?)してください。株式会社食道表現が運営する居酒屋です(笑)
さすがにこの年末の時期。しかも週末金曜日。ただでさえ人気店の「心屋」ですんなり予約が取れるはずもなく、Mイさんが頑張ってくれたのだが、20:40という中途半端な時間からの宴となったのでありました(笑)
しかも、Mイさん、Sボさん、俺の、言ってみれば「岩国 Web 案件最強トリオ」での忘年会的意味合いもあったのだが、Sボさんは残念ながら仕事で急遽欠席。人数が二人となったため、「屋台席」に回されてしまった。
これは、入り口付近に増築されたスペースで、小さなテーブル席が無理やり四席ほど設置されている。
エアコンもないので灯油ストーブで部屋を暖め、テーブルには電子式のベルも置いてないので、用事がある時はハンドベルを鳴らすという最高に笑える席で、俺は却って楽しめてよかった(笑)
隣で呑んでた人とも、ハンドベルの譲り合いでなんとなく交流できたしな(笑)
この店、実にたくさんの日本酒を常備している。
例えば中国地方だけでも、広島 15銘柄(さすが地元!)、岡山 2銘柄(あり?)、山口 5銘柄(うち、3銘柄が岩国)、島根 6銘柄(お、山口負けた)、鳥取 1銘柄(え?ええ!?)の計 29銘柄を揃えている。
他の地方も、新潟 8銘柄、宮城 6銘柄など揃っているので、ちゃんと数えてはいないが全銘柄数は相当であろう。
そして、基本的にこれらの酒が一杯 432円(税込)である。これは安い。
まあ、いくつかの銘柄は例外なんだが、この日二人で呑んだ 12銘柄は全て 432円だった。
さすがにこれだけの種類があると予備がまったくない酒もあるようで、Mイさんが注文した酒がひとつ、注いでる途中で切れてしまったんだけど、替わりを持ってくるのかなあと思ってたら、「あ、すみません。足らなかった分は割引ますので、これでお願いします」と何の躊躇もなく女の子はそう言って笑った(笑)
可愛い子だったのでもちろん何の文句もなく了承。あ、こういうのセクハラ?(笑)
肴は「板わさ」「炙り明太」「焼き牡蠣」「エビとホタテのカルパッチョ」「穴子骨せんべい」「さざえの水煮(だったかな?)」などをいただいたが、どれも美味かった。まあ、ちょっと盛り付けに「虚仮威し感」はあったけどね(笑)
本来の客席の喧騒とは切り離された空間で、灯油ストーブの温もりと、ちょっと薄暗い白熱球の灯りに照らされた「屋台席」は心地よくて、結局 3時間半も二人で居座ってしまった(笑)
上に書いたように一人 6銘柄の酒と、美味い肴を堪能して、一人あたり 5千円いかない料金だった。もちろん立ち呑み屋価格と比較するとアレだけど、普通の居酒屋価格で言うとけっこうお安いんじゃないかな?
また行ってみたいけど、普通の席に通されたらがっかりしちゃうかもしれない(笑)
コメントする