バンディット250を廃車に

やっとバンディット250のナンバーを返した。

買ったのは、東野に住んでる頃、ちょうど長男が生まれた頃だったかな。
まだ、サラリーマンだった頃だ。
当時の会社の後輩のO革とお客さんのところに車で向かっている途中で、バイク屋の店頭に陳列してあった車体が目に入り、その場で商談、即決したバイクだ。中古ね。

20180323_bike1.jpg
俺、赤いバイクが好きなのよね。
バンディットは赤いタンク、赤いフレームがむっちゃ格好良くて、当時、15万円の予算で通勤用の中古スクーターを探してたんだけど、大幅予算オーバーの28万円で購入。しかもスクーターじゃないし。

当時は新婚間もなかったので嫁さんも許してくれたが、今なら三ヶ月くらい口をきいてもらえんだろうな(^^;;

7年くらい前から保険の更新をしていないのでもう公道は乗れないが、ナンバーを返してなかったので毎年広島市から税金の請求がきていた。もちろん納税していたよ。ま、3,600円程度だし。
ここ数年は俺の小遣いから払ってたし(^^;;

書類は紛失しているし、手続きに広島県の陸運支局(マリーナホップの手前)まで行かないといけないし、それなら3,600円払った方が楽やと思ってたのよね(^^;;

しかし、さすがに 7年経つと、累計で 2万円以上も払ってるのか?って今更ながら驚いたり、嫁さんからの「はよ、廃車にせえや」圧力が凄くて、ついに今年3月、ナンバー返還手続きを行なったのである。

20180323_bike2.JPG
15時に仕事を上がらせてもらって陸運支局へ。
最初に21番窓口で書類を書いて手続きスタートなんだけど、登録関係の書類を紛失していた時は、本人確認のために、登録を行った時の住所を聞かれる。
14年前まで住んでいたコーポだ。それから二回引っ越ししているし、正直、住所なんか覚えてないよ。

俺様「広島市安佐南区の・・・中筋・・・じゃなくて東野?」
受付「そこまで正解です」
 (嫁に確認。丁目まで判明)
俺様「東野三丁目」
受付「正解です。あと番地まで必要です」
俺様「わからないです」
受付「がんばってください。ただ、受付終了まであと10分です」
 (再び嫁に確認。嫁さん、建物の名前を思い出す)
俺様「建物の名前はわかります」
受付「建物の名前は記載してないんですよお。・・・番地で」

結局、その建物の名前でググると不動産屋の情報にヒット。番地まで住所が載っていたのでそれを受付嬢にぶつけると、やっと「正解です」と回答をもらった。
建物の名前を思い出すという嫁さんのファインプレーでなんとかクリア。その後、二箇所ほど別の窓口を経由し、再び21番窓口に戻って廃車処理終了。
「今度は書類なくさないでくださいね」と受付嬢ににっこり注意された(笑)

ふう。これでこの4月から税金払わんでええで。
21番受付の女子が可愛かったのでがんばれたが、書類なしの廃車処理は大変じゃわい(^^;

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: バンディット250を廃車に

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/4806

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2018年4月10日 12:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「五橋 純米ももいろにごり」という酒」です。

次のブログ記事は「やっぱ「寅卯」で串揚げ食ってると落ち着くわぁ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら