カラス駆除。今回も収穫ゼロ(^^;;

昨日は玖西猟友会による町内一斉カラス駆除が実施されたので参加
集合時間の朝8時に 2,3分遅れてしまったのだが、無事出欠確認を済ませ出猟。いや、猟じゃないから出動か。

猟は山口県内ならどこで行なってもいいのだが、害鳥獣の駆除は自分が住んでいる地区に限られる。俺がカラスを獲るために鉄砲を撃てるのは周東町祖生に限る。

とりあえず、昨年の駆除の時に田んぼに1羽いたのを確認した末元地区へ。
結果から言うと、空を飛んでいるのを2羽ほど見たけど、どちらも川向こうの林に入ってしまい撃てず。

次に別所畑へ。ここでは一羽も確認できず。
途中会った地元のおっちゃんに「うちの裏の山でカラスが子を産んどるけえ、行ってみい」と言われて一応行ってはみたが、住宅も近く散弾は撃てんなあ(^^;;
次回は空気銃も持って出るか。

20180513_karasu.JPG平畑は別の人たちが回られているのでパスして、今度は東中(ひがしなか)から小祖生畑を通り落合に抜けるコースを。
前から思ってたんだけど、小祖生畑の人、余所者に警戒心強いね(^^;;以前、一緒に猟に出てた猟師仲間が落合で猪獲った時も、小祖生畑の人たちが家の前まで出てきてじーっと見てたもんな(^^;;
今回も、ゆっくり車を走らせながら田んぼにカラスがいないか確認してたら、庭や田んぼにいる人がじーっとこっちを見てる(^^;;末元じゃそんなことなかったけど。やっぱ、新興宗教の拠点があるから?(^^;;

で、落合の田んぼに 2羽ほど発見。1羽はすぐに飛んでいってしまったが、もう1羽は呑気に田んぼの中をぴょんぴょん歩いている。
しかし、車を停めてどこから撃とうか考えていると、このカラス、畦の法面に張られた黒いシートの前に陣取りやがった。
シートは、太陽の光を遮ることで草が生えないようにするものだ。散弾撃ったら穴だらけになってしまう(^^;;
本来畦の法面はいいバックストップになるのだが、このシートが張ってあると撃てない(^^;;

さて、どうしたものか・・・と考えている間に、せっかくの獲物も飛び去ってしまった。

というわけで、この日の収穫ゼロ。祖生の猟師リーダーであるTさんも宮源で2羽獲ったそうな。

ま、俺、初めてカラス駆除に出た時は1羽もカラスを見つけられなかったんで(^^;;、カラスの姿を確認出来るようになっただけでも進歩してるか(^^;;

アーバンシティーで生きてきた俺には、自然はまだまだ厳しいぜ(^^;;

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このページは、shinodaが2018年5月14日 08:47に書いたブログ記事です。

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