好きなもの、好きな人の最近のブログ記事

年末年始は我が家の飼い猫が、次々に帰ってくるうちの息子たちの姿に怯え、逃げ回り大変だった(^^;;

我が家にはもうすぐ 5歳になる先住猫、シャムの血が入った雑種猫のハナクロ兄さんと、もうすぐ 2歳になるキジトラ娘の 2匹の猫がいる。
どちらも生後 4~5ヶ月くらいのときに、野良猫を保護した猫だ。

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ハナクロ兄さんは(車に跳ねられて弱っていたのもあってか)すぐに俺にも慣れたのだが、キジトラ娘は未だに俺には慣れない(^^; 
誰に抱かれるのも嫌うが、それでも嫁さんや娘の膝の上には乗るのに、俺には絶対近づいてこない。でも、俺の手から直接おやつは食べるし、機嫌がいいときは撫でさせてくれる。まあ、何か得るものがあれば付き合ってやるよ・・・という態度だ。

しかし、初対面の人間には相変わらず激しい拒否反応を見せる。

次男坊は最近かなり身体がむっちりして猫から見たら脅威を感じるのか、一泊二日で帰省していた間、一度も次男坊の前に姿を表さなかった。
俺等が必死で探して、納戸の奥の隙間に隠れていたり、寝室のベッドの足の影に隠れていたり、その身の隠し方も今まで見たことのないような念の入れ方で(^^;、連れ出そうとすると久しぶりに「シャー!!」という威嚇の声を上げる始末だ。

長男坊はもう少しマシだった。滞在期間も 5~6日ほどあったので、長男坊のいるリビングには入ってきた。しかし、すぐにケージの奥のハンモックに入って隠れてしまう。
長男坊が無理に出そうとすると、最近聞いたこともないような小さな消え入りそうな「にゃーーーー」という声を出すのである。こんな悲しそうで絶望感に満ちた猫の声、久しぶりに聞いたわ(笑)

長男坊が帰っていって通常の生活が戻ってきて 5日ほど経って、またキジトラ娘も普通の生活を送るようになってきた。
しかし、以前は娘には抱かれていたのだが、今はすぐに逃げてしまうそうだ。また、ソファに横になって俺を見る目の鋭いこと・・・

まだ、知らない男たちが家の中を闊歩していた年末年始の恐怖が拭いきれないようである(笑)
以前のような技術力が日本から失われてしまったとか、政治が腐ってるとか(山口県に住んでると、国政だけじゃなく、県政の場でも某県議一派による自民党腐敗政治を感じることができるしね(笑))、今の日本にも色々問題は山積してるんだけど・・・

やっぱ日本って素晴らしいなあ・・・と思うことがこの土曜日にあった。

雨に降られてちょっと焦ってたんだと思うが、玖珂の八幡下のガソリンスタンドでオートバイ(Ducati Monster)の給油をしたときのこと。俺は 4千数百円のおつりを取り忘れてしまったのだ。
近くのコンビニに寄って支払いをするときに、小銭入れが空っぽだったので気づいた(^^;

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俺はすぐにガソリンスタンドに戻り、ダメ元で「おつり、取り忘れたんですけど・・・」と事務所に声をかけてみた。すると、すぐに中にいたおじいちゃんが「あんた、ラッキーよ。さっき若い女の人が届けてくれたよ」と言うではないか。

レシートを突き合わせ、俺のおつりだということが確認でき、全額無事に俺の手元に戻ってきた。

これ、外国だとありえんよねえ。一般市民がお釣りの取り忘れをネコババせんのってほぼ奇跡でしょう。日本人の「一般的な市民」の倫理観の高さって世界的に見たら異常だと思うよ。(外国人旅行者からもそういうことをよく聞くしね)

もちろん、日本人にだって悪いやつはいる。この玖珂町で言えば、若い頃駅前の公衆電話ボックスに財布を忘れて、十数分後に戻ったら中身だけ抜かれていたことがあったし、車上荒らしにあって財布ごともっていかれたこともある。玖珂町内で。

しかし、俺は何度か財布を落としたことがあるが(^^;;;;、ちゃんと(お金も抜かれず)戻ってきたことのほうが多い。

なんて書くと、「日本人にだって悪いやつはいる」「日本はアジアの他の国を食い物にする悪い国だ」とか必死になって日本を貶めようとするアホが湧き出てきそうだが、それはそう思うやつの性根が「悪人」だから、他のやつもそうに違いないって思ってるだけ。日本を悪く言う日本人に言いたいのは「お前と一緒にするな」ってことだよね(笑)

いや、ほんと、ちゃんと冷静に客観的な目でみれば、日本はまだまだ捨てたものじゃないよ(笑)
愛用の絵の具がサクラクレパスの固形水彩絵の具「プチカラー(Petit Color)」だという話を書いた

岩国市内ではどこに売っているのかわからないので、広島市内で打ち合わせなどがあった帰りに、東急ハンズに寄ってバラ売りされている補充用絵の具を買うことがある。

まあ、実は、プチカラーを使うようになってもう何年か経つが、未だに使い切った色はなくて、補充用絵の具に交換したことないんだけど(笑)

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なので、ハンズで買う補充用絵の具も、実際に補充が必要なものではなく、好きな色や、今度描いてみようと思っている絵で使いそうなものとか、そういう漠然とした基準で選択している。

おかげで、一昨日 5色買ったのだが、その前に買った 4色のうちの 3色と被っていた(^^;;;

今回買ったのが、#061 ガンボージ(Gamboge)、#143 コバルトブルーヒュー(Cobalt Blue Hue)、#107 サップグリーン(Sap Green)、#117 オリーブグリーン(Olive Green)、#191 ローシェンナ(Raw Sienna)なのだが、そのうちガンボージ、コバルトブルーヒュー、ローシェンナが被っていたのだ。前回買った 4色のうち被ってなかったのは #067 ジョンブリアン(Jaune Brillant)だけである・・・

俺はあまり濃く色を塗らないし、書いているサイズもポストカード大のものが多い。そして何より「絵を描く回数が少ない」(^^;;;
そのため、上に書いたように、「何年か経つが、未だに使い切った色はない」。

この、被った色を使い切るまで生きていられるのかも定かではない・・・(^^;;;

高校生のときは一応美術部の部長をしてたんでたまに絵も描いていたが、社会人になってからはまったくと言っていいほど描かなくなった。

30歳過ぎてから仕事でお付き合いの始まった社長さんの描かれる絵が好きで(今もいただいた絵が玄関とリビングに飾ってある)、その影響で時々描いてみるようにはなったのだが、いやぁ、なかなか昔のように集中して描くというのが難しい。

今は、ニュースや映画を観ているときにふと面白い「顔」に出会ったら、それを水性ペンと水性絵の具でさっと描いてみる・・・ということをしている。

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その時愛用しているのがサクラクレパスの耐水水性ペンのピグマと、同じくサクラクレパスのプチカラーという固形水性絵の具である。
プチカラーの方は専用のパレットのセットがあって、12色セットの NCW-12 と、48色セットの NCW-48H を持ってる。12色セットはポケットにも入る大きさなので外で描くとき、48色セットは家で描くときと使い分けている。

上のように「集中して描く」というのが出来なくて、実際、一枚の絵を描くのにかける時間は 15~30分である。それで完成させる。その時間で描けなければ未完で残るだけだ(笑)
だから、描き方は「下書きなしで、いきなりペンでささっと輪郭線を描き、上から水性絵の具で着色して終わり」である。

描こう!!と思いついたら、即描いて塗れる道具が必要だ。「筆を洗うための水を汲みに行ったり」「使う色をチューブからパレットの上に出したり」という動作中に「描こう!!」という火が消えてしまうのである(笑)。俺だってちゃんと下書きから始めればもっと上手い絵を描くのだ!!でも、下書きなんかしてたら、下書き描いたところで絵を描く気が失せてしまうのである(笑)

だから、耐水性の水性ペンであるピグマ(乾くのを待たずに色が塗れる)と、チューブから出さずに即使えるプチカラー(+ウォーターペン)が最適である。

先週末に丸善広島店(丸善ジュンク堂書店)に寄ると、「4月始まり」の2022年度版手帳の販売が始まっていたので早速購入した。高橋書店の「No.887 フェルテ2」である。

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先週、フタバ図書TSUTAYA大竹店に 4月始まりの手帳が並んでたんだけど、種類が少なすぎて、俺はもう何年も手帳の色はオレンジに決めてるんだけど(資料の山に埋まっても見つけやすい色なので(笑))、そのオレンジが無かった。
仕方ないので、翌日、フタバ図書TSUTAYA岩国店に寄ってみると、おお、オレンジのやつあるじゃん!と思ったら 1月始まりのやつだった・・・

同じ系列なのに、岩国じゃまだ 4月始まりの販売に切り替わってないんだ・・・とがっかり(^^;
そういうところやで、そういうところ。

俺の手帳の選択条件は、

    • B6版サイズ
    • 週間スケジュールは見開きで、左に日別記入欄、右は自由記入欄
    • 表紙裏に透明ポケットあり
    • 色はオレンジ

といったところ。

週間スケジュールのレイアウトが一番大事で、それ以外は本当に選択肢が無い状態なら涙を飲んでもいい。でも、週間スケジュールは絶対に、左ページが日別(曜日別)のスケジュールの記入欄で、右側が何を書いても良い自由欄でないと駄目だ。
左側のスケジュールを見ながら、用意しないといけないものやそれまでに消化しないといけない TODO など思いつくがままに書き込んでいくのが俺のスタイルである。

また、ちょっと日記的なメモを自由欄に記入することもある。だからこのレイアウトは「絶対」なのだ。

そして、「絶対」とまでは言わないが、透明ポケットもけっこう大事。

いつも高橋書店の手帳を使っている俺が、2019年には永岡書店の手帳に浮気してみたことがある。でも、1年でまた高橋書店に戻ってしまった。
永岡書店の手帳は表紙裏のポケットが表紙と同じ革製だったのである。
俺はこのポケットに商談中の相手の名刺や、チケットの半券、電話メモなど色々なものをポイポイ挟んでいくので、何が挟んであるか見えないと不便なのである。

さて、3月のスケジュールを新しい手帳に写さないと。

昨年暮れに軽トラを買った。

以前は軽トラを使う用事があるときは親父の軽トラを借りていたのだが、その軽トラは昨年廃車にした。親父も高齢になったので車にはもう乗らないことにしたからだ。

しかし、田舎暮らしには軽トラは必須である。というわけで、昨年、初めて自分名義の軽トラを手に入れたのだ。平成18年式のスズキ・キャリー(DA63T)である。

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山仕事などを行うつもりで、決してキャンプに使うために買ったわけではないのだが、荷台見てると、これは・・・車内泊できるんじゃね?と(^^;

キャリーの荷台の長さは 194cmである。コットの長さが 190cmだ。ジャストフィットやん!!

試しに置いてみると、本当にシンデレラフィットである。横に椅子とテーブルを置く余裕もある。

実は、今年の春から、パソコンや計測機器を運ぶ仕事が始まる予定で、この軽トラをそれに使おうかと思って荷台に張る幌(テント)を購入している。
ペラペラの安物ではなく、クラフテル帆布生地製の幌である。受注生産で製作に二ヶ月半かかるのでまだ届いていないが、そいつを張れば完全に車内泊仕様になりそうだ。

まあ、キャンプ場でのキャンプで車内泊にすることはないだろうが、釣りに出たときなどにちょっと休むのには良さそう。

あと、麻里布に飲みに出たときに駐車場で車内泊とか。岩徳線を気にせず飲める。まあ、今までもたまに車で寝て帰ることはあったが、コットで横になれるのでこっちのほうが楽そう。コロナ禍が落ち着かないとどうしようもないが(^^;

さ~て、幌が届くのが楽しみだ。

先々週の土曜日、キャンプ場で一人ディナーキャンプをするための食材を買いに玖珂のアルクに寄ると・・・

あるじゃん!あるじゃん!!

俺のお気に入りレトルトカレー、「江崎グリコ ビーフカレー LEE 辛さ×30倍」が!!

20210522_lee.jpgインスタント食品コーナーに並ぶ LEE x30 の姿。夏の風物詩やねえ~。
他の食材も買わないといけないのに財布の中身が心もとない・・・。というわけで、3箱だけ購入。

翌日から昼飯は常に LEE x30 に(笑)
一応、2日目はご飯ではなくパスタにかけてちょっと変化を加え・・・(笑)

しかし、残念なことに今年も辛味スパイスは「神出雲唐辛子」。去年と一緒じゃん・・・
神出雲唐辛子に不満はないが、毎年違う唐辛子を使うのが楽しかったのに・・・。在庫を持て余して・・・だろうか?でも、昨年はコロナ禍の外出自粛でレトルト食品は売れたのでは?

最初、去年と同じパッケージだったので「あ、売れ残りの在庫品売ってんのか?」と誤解したほど。

もしかしたら、海外からの大量のスパイスの輸入がコロナ禍で難しかったとか、あるいは国内生産者救済とかそういうことなんかね?
そうであれば、ガシガシ神出雲唐辛子版 LEE を食って、俺も生産者を支援するぞ!
5/19(水)。ガッキーの結婚を俺は「橘ウインドパーク前(三ツ松港西波止)」で知った。そう、釣りをしていたのである。

17時の定時まで作業をして、「ちょっと私用で出てきます」と職場のリーダーに連絡し、18時ちょうどに三ツ松港着。
ここは通称「橘ウインドパーク前」と呼ばれる堤防だが、正しくは三ツ松港の西波止である。

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魚影を確認しつつ堤防を歩いていると、時々足元に小さな魚の群れがあるんだけど、ルアーを落としても食いつかない。
一応、ルアーを追ってはくるが、途中で追うのをやめてしまう。ワームのサイズを変えてみたりしたけど状況変わらず。ウミタナゴだってワームを追ってくるからな。メバルだったらすぐに食いつきそうなもんだから、やっぱウミタナゴやスズメダイなんかなあ・・・とか考えつつ突端までいくと、やはりそこにも小さな魚の群れ。

そこでルアーを、伝家の宝刀、カブラに変更。
群れの少し先に投げ込み引いてくる。群れを横切ると、ああ、ちっこいのが追ってきた、追ってきた。そして、足元でカブラを飲み込む。

これこれ。たとえサイズは小さくても、ヒットする瞬間を見るのは楽しい。
カブラを飲み込んだチビメバルがくるっと身体を反転させると、月下美人5.10フィートアジングロッドの細いカーボンの穂先がぐぐぐっと沈み込む。これこれ。ライトタックルは小さな魚の動きもしっかり俺の手に伝えてくる。楽しいぃ~。

釣り上げ、このポイントを「○」にした報告を他の紳士に送ろうとしたとき、LINE の新着メッセージに気づく。

岩国の飲み仲間と作っている LINE グループへの、人妻A(と書くといやらしいな(笑))からの「新垣結衣が結婚しましたよ」と俺を名指ししての書き込みであった。

その後、色々な SNS 経由で、知り合いから「ガッキー、結婚しましたね。おめでとうございます」というメッセージが届くわ、届くわ(^^;

俺はガッキーの父親じゃな~い!!

父親どころか、俺の脳内ではガッキーは「俺の嫁」である。「おめでとう」なんてことがあるかいな!!

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そう。ガッキーとは今から13年前の映画「フレフレ少女」で出会い付き合いが始まり(脳内で)、2012年のドラマ「リーガル・ハイ」、2013年のドラマ「空飛ぶ広報室」と話題作に出演し彼女が忙しい中でも愛を育んだ(脳内で)。そして、ついに2015年のドラマ、彼女の代表作「逃げるは恥だが役に立つ」で俺たちは結婚したのである(脳内で)。それから 6年。俺たちの結婚生活は終わりを告げた(脳内で)。

当時三叉をかけていた俺は、石原さとみ、深田恭子の二人に別れを告げ、ガッキーとの結婚を選んだのに(脳内で)。

ああ、せっかく「三ツ松港西波止」を「○」(釣果あり)にしたのに、その喜びも半減したわ。

俺は翌日の朝、嫁さんの買い物メモに「ガッキー」と書いて、嫁さんが夕方帰ってくるのを心待ちにした。
帰ってきた嫁さんは、ただ一言「スーパーにガッキー置いてなかったよ」とだけ俺に告げたのであった。
さて、今日からついに今シーズンのプロ野球がスタートする。

カープは今日、ハマスタで DeNA 戦だ。元々ズムスタでやる予定だったのにね。
やっと今日開幕と言っても、6~7月のチケットはほとんど使えないようだ。

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ちなみに俺も何枚かチケットを持っているのだが、 1~2ヶ月前後くらいの試合の払い戻ししかできないので、5/27にとりあえず 5、6月の分を精算しに今年初めて MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島を訪ねたのであった。

払い戻しを受けたのは、5/28(木)埼玉西武戦のカープパフォーマンスB席 2,100円と、6/5(金)東北楽天ゴールデンイーグルス戦の内野指定席A(1塁側) 3,900円。計 6,000円也・・・

ああ、お金返ってきても全然面白くないよね。せっかく指定席でゆっくり見れると思ったのに・・・
そう。毎年俺は内野自由席を毎月 2試合ずつくらい購入して、仕事帰りにぶらりと観に寄るという生活を送っていた。
しかし、寄る年波には勝てないというか、立って観るのが辛くなってきた。もちろん太ったのもあるけど(^^;

というわけで今年は内野自由席をまったく買わなかったのだ。知り合いに内野指定席を買ってもらったり、カープ狂いの後輩経由であまったチケットを買ったりで、いつもの年より観る試合は減ったけど、全て指定席で購入していた。

・・・が、コロナ禍でこの有様である(^^; なんで今年に限って・・・な話だ(^^;

7月のチケットの払い戻しも 6/2から始まっている。
7/7(火)の DeNA 戦と 7/14(火)の巨人戦のカープパフォーマンス席のチケット持ってるんで、払い戻しに行かなきゃ・・・

そして、8月のチケットは 1枚もない・・・球場でカープを観れるのは 9月になってからである。とほほ。
今日、セブン-イレブンで 5月にあるポルカドットスティングレイのライブチケットを発券して、「そういえば、去年のライブのことを、結局ブログに書いてなかったな」ってことを思い出した。

何度も書いているがこのブログは俺の備忘録である。
「そう言えば、前回、○○のライブ行ったのっていつだっけ?」ってときに、まずブログで検索するのが俺の常だ。
しかし、「ポルカ」で検索して出てくるのは、去年のライブの帰りに行った「博多屋」の記事である(^^;

あかん、あかん(^^;

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というわけで、昨年 5/10(金)に宇品の BLUE LIVE HIROSHIMA で行われた「ポルカドットスティングレイ 2019 有頂天 TOUR」のことを書いておくのだ。

この日の俺は、定時になると同時に猛ダッシュで職場を脱出し(この時は大手町で働いていた)、車に乗ると(大手町の駐車場代、高かったけど仕方ない(^^;)宇品の BLUE LIVE HIROSHIMA まで猛ダッシュであった。
いや、マジで、BLUE LIVE HIROSHIMA は交通の便が悪すぎる!!俺は藤原とうふ店並の走りで会場に向かった。実は、開演時間を 30分間違えてて、車なら普通に走っても余裕で間に合ったんだけど(笑)

ま、それはそれとして(^^;、ライブは最高だった。

BLUE LIVE HIROSHIMA はステージが低いので、中途半端に後ろの方だと、本当に演者がまったく見えないという最悪の事態になる。CLUB QUATTRO 並に高くしてくれればええんやけど。「交通の便が悪い」のと「ステージが低い」のは本当に BLUE LIVE HIROSHIMA の低評価ポイントである。
この日の俺の整理番号は 600番台だったので「演者が見えない」状況も覚悟していたのだが、なんか流れに身を任せていたら、ステージの左端に近い位置ではあったが、前から 4列目あたりに立つことができた。

おかげでボーカルの雫(しずく)が歌う姿もばっちり見ることができた。やっぱ雫は格好良いなあ。しかも、この日はエロかった。

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なんか、「大きなYシャツ」を着た女の子スタイルで、もう、あのきれいな御美足が超絶露わに・・・
最近は洗練されてきて、かつての「酒飲んだあとで土下座して頼んだらやらせてくれそう」な感じは全然なくなった雫だが(ファンに怒られるわ(^^;)、エロ可愛さはどんどん増してる感じで、おっちゃん、嬉しい(笑)

歌も上手い、ギターも上手い、そんでエロ可愛かったら無敵じゃのお。

この日のライブは、他のメンバーもけっこう雫のMCに絡んできて、いや、ベースのゴリラやドラムのミツヤスが絡むのはいつものことなんだけど、ギターのハルシがあれほどしゃべるのを見たのは初めてだなあ。いやあ、笑った、笑った。

なんか、むっちゃライブが楽しくて、ポルカも完全に本物のライブバンドになったって感じ。おっちゃん、嬉しい。

今年もまた行くぜ!!今年も会場は交通の便の悪い BLUE LIVE HIROSHIMA だけど、土曜日なんで余裕だぜ!!(笑)

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