軽トラ、車内泊キャンプに使えそう

昨年暮れに軽トラを買った。

以前は軽トラを使う用事があるときは親父の軽トラを借りていたのだが、その軽トラは昨年廃車にした。親父も高齢になったので車にはもう乗らないことにしたからだ。

しかし、田舎暮らしには軽トラは必須である。というわけで、昨年、初めて自分名義の軽トラを手に入れたのだ。平成18年式のスズキ・キャリー(DA63T)である。

20220205_keitor1.jpg
山仕事などを行うつもりで、決してキャンプに使うために買ったわけではないのだが、荷台見てると、これは・・・車内泊できるんじゃね?と(^^;

キャリーの荷台の長さは 194cmである。コットの長さが 190cmだ。ジャストフィットやん!!

試しに置いてみると、本当にシンデレラフィットである。横に椅子とテーブルを置く余裕もある。

実は、今年の春から、パソコンや計測機器を運ぶ仕事が始まる予定で、この軽トラをそれに使おうかと思って荷台に張る幌(テント)を購入している。
ペラペラの安物ではなく、クラフテル帆布生地製の幌である。受注生産で製作に二ヶ月半かかるのでまだ届いていないが、そいつを張れば完全に車内泊仕様になりそうだ。

まあ、キャンプ場でのキャンプで車内泊にすることはないだろうが、釣りに出たときなどにちょっと休むのには良さそう。

あと、麻里布に飲みに出たときに駐車場で車内泊とか。岩徳線を気にせず飲める。まあ、今までもたまに車で寝て帰ることはあったが、コットで横になれるのでこっちのほうが楽そう。コロナ禍が落ち着かないとどうしようもないが(^^;

さ~て、幌が届くのが楽しみだ。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 軽トラ、車内泊キャンプに使えそう

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6165

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2022年2月 6日 22:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「反マスクな人たちは生き辛いだろうが同情はしない」です。

次のブログ記事は「2022年度の手帳購入」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら