事務所の Mac mini の電源を1年ぶりくらいに入れて、ソフトウェア・アップデートをかけたら再起動しなくなっちゃった。
あのピンクのオーロラみたいな画面で止まっちゃう。
何日ほっててもそのまんま。でも、Mac mini の本体はずいぶん暖かいので、CPU はしっかり動いているような・・・
電源ボタン長押しで終わらせて、再度電源を入れれば Mac OS X はちゃんと立ち上がる。
でも、電源切ろうとしたら(今度はソフトウェア・アップデートはかけてないけど)やっぱり電源切れない。オーロラ画面で固まっちゃう。
結局、ディスクユーティリティー(「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティー」)で調べたら、かなりの量の権限異常が見つかったので修復。
そしたら問題なく電源切れるようになった。
追加のソフトウェア・アップデートかけてみたけど、今度はちゃんと進捗を知らせるインジケーターも表示されてるし大丈夫やろう。(と、このエントリー書いてる最中に無事再起動した)
よかった。
ちなみに、Mac OS X は 10.6.8。
Mac は OS 上げると動かなくなるソフトがあるから、古い Flash の開発環境なんかをこの Mac mini に保持してるんだよね。