朝靄の中の氷室ヶ岳

先週の土曜日は早朝走ったのだが、氷室ヶ岳に靄がかかっててなんとも神秘的(大げさ)な美しさだった。(携帯で写真撮るとそうでもないんだけど(^^;)

091107_071929.JPGやっぱ、朝早く走るのは、日頃見れない景色が見れて良いモンですなあ。
土曜日のこの時間は、大概、まだ家で朝飯食ってるからなあ。走りにでも出ないと、なかなかこういう景色は見れません。

ちなみに、氷室ヶ岳は日本の「○○富士」百選に選ばれているとか。
「○○の京」みたいなやつね。「氷室富士」とか言うそうだ。

で、新宮さんの話によると、氷室ヶ岳を氷室富士と呼ぶのは祖生側から眺めた時のことで、なので、少なくとも「氷室富士」という呼称で本などに載せるのなら「岩国の山」として紹介するべきだと。
でも、全国の○○富士を紹介した本には「柳井の山」として載っているので新宮さんとしては面白くないそうだ。日頃は「柳井の山」で良いけど、「氷室富士とも呼ばれる美しい山なんですよ」と紹介するときは「岩国の山」として紹介せえ!・・・ということらしい。
なるほどねえ。(^^;

ちなみに俺は、祖生を代表する山はやはり高照寺山という意識が強いので(だって、子供の時から、家から出て最初に目に飛び込んでくるのは高照寺山だったからな)、別にその辺はどうでもいい。

周東町も岩国市と合併しちゃったから、「高照寺山は岩国の山か?周東の山か?」なんて議論はもう成り立たんしねえ。

ちなみに子供会の会報の名前も「高照」です。

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このページは、shinodaが2009年11月12日 22:10に書いたブログ記事です。

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