う~ん・・・「いのししの赤いカレー」はいまいち

出張やツーリングに行った時に、家族への土産とは別に、自分のために買って帰るものがある。

ご当地カレーだ。

091012_124600.JPGいや、別にご当地カレーのサイトを開こうってほどのマニアではなく、土産物屋とかでたまたま目に付いたら買って帰る程度のことなのだが。

まあ、カレーは好きだし。
変なお菓子みたいにアタリ・ハズレはあまり無いし。

・・・が、久々の「ハズレ」カレーだった。(^^;

日原ツーリングに行った時に買った「激辛 いのししの赤いカレー」。630円。
「いのししの黒いカレー」というのもあったのだが、黒いカレーは「マサラ黒カレー」で懲りてるからなあ。(^^; それに「激辛」という文言に弱いので(^^; 迷わずこっちを選択したのだが・・・

ええと、ココナッツミルク風味のさらさら系カレーなんだけど、何か、味がバラバラ。ニンニクの香りも強いんだけど、それとココナッツミルクの香りがあってないというか。
  091012_125429.JPG別に、ココナツミルクの入っているカレーは嫌いではないんだけど、こう、素材が悪い影響を与え合ってる味というのはなあ・・・きついなあ・・・

今までに食べたレトルトカレーの中で、「マサラ黒カレー」に次ぐ不味さだな。

この手のご当地カレーには、地元の食材を使って無い、例えばいのししがよく出る土地なので、他所のいのししの肉を使った「いのししカレー」を店に並べてるとか、そんないい加減なパターンも少なくないのに、このカレーにはちゃんと「島根産いのしし」の肉が使われている。
何個かの肉のブロックが入っているのだが、普通に美味しい。カレーに入ってるからというのもあるのだろうが、嫌な臭いもしないし、柔らかくて美味しい。

それだけに残念だ。この味はなあ・・・

一応、「激辛」というほどではないけど、そこそこ辛くて俺好み。それだけに、この味は残念だなぁ・・・

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: う~ん・・・「いのししの赤いカレー」はいまいち

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/891

コメント(2)

赤いルーのかかったご飯を一口。とろり溶けたタマネギの甘みが広がったすぐ後、
トウガラシをたっぷり利かせた辛さで舌がピリピリ。額に汗がにじむ。

 「シャアの別名は『赤い彗星(すいせい)』。シャアザクは彗星のごとく、普通の
ザクの数倍速く動く。そこにひっかけ、普通のカレーの3倍、辛くしてみました」と、
カフェを営む玩具会社バンダイの担当者。客には「本当に辛いですよ」と念を押す。
その味が癖になる客がいれば、あまりの辛さに完食断念へ追い込まれる客も少なくないとか。

 ちなみに、ガンダム好きの私は断念組。コップの水を一気に飲み干してもピリピリは
消えなかった。でも「この辛さこそ、赤い彗星の強さにふさわしい」と妙に納得。

そっちの赤いカレーは美味そうですなあ。
あだ名が「シャー」(シャアではない(^^;)の俺としては是非味わってみたいものだが、いかんせん広島では・・・

ちなみに、3倍の辛さなら何とかいけそうな予感(笑)

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2009年11月18日 21:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「本物の iPhone が我が手に」です。

次のブログ記事は「やっぱり「麦」が好き」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら