なんか、頻繁に無線LANが「制限された接続」になってしまう

まったく、どこまで行っても糞OSは糞OSじゃのお。

いや、Windows のことです。

無線LANアクセスポイント(NEC Aterm WR8170N)と Windows 7 Professional 64bit版を、「セキュリティの種類=WPA2-パーソナル」「暗号化の種類=AES」という設定で接続しているんだが、1~2時間に一度、その無線接続が「制限された接続」状態となってしまう。
作業中の複数の SSH セッションが一気に切れるので、相当むかつく!

どうも、あの糞OSの代表、Windows Vista で多発するようになった問題らしいが、ググってみると、一応、Vista 用の対応パッチとか出てるみたい。でも、7 でも発生してんじゃん!何よ、これ。

DHCP の IP アドレス再割当てに失敗し、APIPA機能によって Link-Local Address が割り当てられている状態が「制限された接続」のようだ。

再割当時に何らかの原因で接続断になってたとか、DHCP で割当ようとした IP が既に使われていたとか、色々考えられる要因はあるようだ・・・

取り敢えず、今夜は Windows 7 と Mac OS X の 2台をインターネット上のサーバにつなぎっぱなしにしておいて、どちらの接続も切れてしまっているか、Windows だけの問題なのか、そのへんを見極めることにしよう。

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このページは、shinodaが2011年5月10日 21:27に書いたブログ記事です。

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