今日は「わな猟」の狩猟免許試験だった。
試験会場は、昨日、講習の話でも書いたけど「下松市地域交流センター」。周南記念病院のすぐ上です。
いやあ、途中、むっちゃペースの遅い車の後ろを延々走る羽目になって、時間ギリギリ。受付終了の1分前に到着という感じで(^^;
焦ったぁ~(^^;;;
まあ、銃猟の試験に比べたら(先に銃猟試験に合格しているからというのもあって)筆記試験は「猟具」に関する問題が10問だけで楽勝だし(もちろん自己採点では100点満点)、「わな猟」の鳥獣判別の試験には鳥類が出ない(獣類のみ)のでこれまた楽勝(これも多分満点)だし、猟具の判別(違法/適法猟具の判別)も楽勝であった。
ちなみに、猟具の判別は、「はこおとしは天井を止める『さん』が無いので違法」「金属製両開き型の箱罠は適法」「4mmワイヤーのくくりわななので適法」「3mmワイヤーのくくりわなは違法」「筒式イタチ捕獲機はストッパーがついているので適法」「とらばさみは違法」という6問であった。
・・・が、最後の実際のわなを仕掛ける実技試験がどうだったかなあ。
結局、昨日の練習で失敗を連発させた「くくり罠」が当たってしまって(^^;、いや、昨日よりはスムーズにいったんだけど、「そういえば、俺、踏み板をちゃんとセットしたっけ?」というのが全然記憶にない(^^;
バネを引っ掛けるのが一発でうまくいったので(昨日はコツがわからなくて苦労した(^^;)、反対にそのあと若干舞い上がってしまった(^^; いや、ほんと、思わず上手く行き過ぎて(^^;;;
最後の標識の提示まできちんと出来たんだけど、踏み板セットしてなかったら罠として機能しないので当然大減点だろうなあ(^^;
でも、実際、この実技以外は自信を持って 100点満点であると言えるので、踏み板のセットを忘れてたくらいで不合格にしないで欲しいとも思う。だって、獲物が取れないだけで、それでなんかの危険があるわけじゃないじゃん!!
いや、いくら舞い上がっていたとはいえ、踏み板をセットし忘れるなんてないだろうと思うのだが、記憶が欠落してるもんで(^^;;;
ちなみに、途中、罠の輪っか(獲物の足を締め付ける一番大事な部分(^^;)をセットせずに「枯れ葉をかけるふり」をしてしまい、それは慌てて「あ、忘れてました(^^;」とか言いながらセットしなおし、改めて北島マヤを彷彿させる演技力で「枯れ葉をかけるふり」をしたので問題ないはずだが。
「わな猟の合格率はほぼ100%」と言われていたので、これで落ちてたら恥やあ(^^;
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