この間、チラっと書いた空気銃・エースハンターの譲渡承諾書が銃砲店から届いた。
今回は県外の銃砲店からの購入なので「通販」になるのだが、その手順についても説明した手紙が同封されており、非常に丁寧な対応で安心した。
電話で話をした時は、酒やけしたようなしわがれた声のじいさんで(若い人だったらごめんなさい(^^;)、何となく「酒飲んで博打するのだけが楽しみの日雇い人夫」的なイメージが浮かんで不安があったのだが(^^;、これなら安心して取引出来そうである。
とりあえず、10日位内に手付金として購入価格の 20%を払い込んでくれということだったので、今日の昼休みに郵便局で 2,400円を振り込んできた。
そう、今回購入したエースハンターは、本体 1万円、送料 2千円で合計 12千円という格安物件なのである。
ま、実際のところ、その値段に見合ったボロ銃のようだが(^^;
平成2年に登録された 25年物で、銃身(といっても、下のタンク側の方)に写真でも確認出来るくらいの錆が浮いているし、銃床には傷が多いし、ニス(?)がひび割れて浮いている。
それでも、銃砲店の方で試射を行ってみたら、「調整は必要だけど、実用上は問題無し」という判断だったということだったので購入を決めた次第。
実際、今、エースハンターって大人気でほとんど市場に出回ってないからな。
これで、山の中で行う猪や鹿猟は散弾銃、人里近い里山での鳥撃ちには空気銃という使い分けが出来て、しっかり猟を楽しめそうだ。
うちの家の近くの山にもキジを始め狩猟鳥がけっこういるそうなのだが、さすがに人家の近くで(法的には問題なくても)散弾銃をぶっ放したら大顰蹙だからな。音が凄いんで(^^;
9月上旬に散弾銃の所持許可が出た時に、追加申請ということでエースハンターの所持許可申請をしようと思う。
なので、エースハンターを手にするのはまだまだ先になりそうだが、ま、猟期には余裕で間に合うので良し。
さて、また岩崎クリニックに行って精神保健指定医の診断書をもらってこないと・・・
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