NORDISK Alfheim 12.6を立ててみる

NORDISK(ノルディスク)のティピー型テント「Alfheim(アルヘイム)12.6」が届いたので、旧東小学校のグランドで試しに立ててみた。
なにせワンポールテントって使ったことがないので、キャンプに行く前に一度は実際に組み立ててみないと。

20160424_a2.JPG
いやあ、しかし、学校のグラウンドも、使わなくなると一気に劣化しちゃうね。
草が生えてるのは良いとしても、何か、苔が生えてずるずるになってるわ。湿地帯かっつうの。
もっともっと利用しないとなあ、ここも。

まあ、というわけで、何かテントが汚れそうで一瞬躊躇したんだけど、やっぱ本番前に一度は立ててみないとなあ。それに、一度汚してしまえば雨上がりで少々湿ったところでも平気で立てられるようになるし(笑)

まず、八角形のテントの四カ所だけをペグ留めし、センターポールを差し込みテントを立てる。
簡単やねえ。

20160424_a3.JPG
ちなみに、ポールの先にはゴムの丸いやつつけた方がええんじゃろか?あれ差し込まず、そのまま棒の状態で使ってたんだけど・・・

というか、丸いのをはめる方(高さ調整出来る方)を下にするのが正しいんじゃろうなあ、今思えば。
天窓を開いた時のロープとか、インナーキャビンのメインのフックとか、センターポールにかける仕様なのに、かける位置が妙に遠かったりしたのは、多分ポールを上下逆に使ってたからだろう(^^;
でも、よかった、ゴムの丸いのを着けない状態のポールをてっぺんに突き刺してもテント破れなくて(^^;
次回、本番の時には正しく組み立てよう。
(アルヘイム持ってない人には訳のわからん話ですまん(^^;)

まあ、そういうことで、4カ所だけペグ打ちした状態でセンターポールを入れて立てる。
何か、しなびたダイオウイカみたい(^^;

20160424_a4.JPG
しかし、ここから残り8カ所を全部ペグ留めし、本体から伸びるロープも全部ペグ留めしたら、あっという間に格好良いティピーに。
いや、若干凸凹して不格好なのは、初めてこのテントを、というか初めてティピー型のテントを張ったんだから許してほしい(笑)

それとちょっと嘘がありました。
「あっという間」ではありません(^^;
なにせいっぱいペグを打たないといけないので、ここまで 30分(^^;
確かにポール一本で立つティピー型のテントは立てるのは簡単かもしれないけど、ペグ打ち用にごっついハンマー用意しとかないと死ぬ目に合いますな(^^;

ということで、この後、インナーキャビンの取り付けに進む。

(つづく)

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このページは、shinodaが2016年4月25日 01:20に書いたブログ記事です。

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