お袋と「とくとく」で安い酒を(笑)

今日はお袋を誘って美術館に行った帰りに、広島駅で電車まで 20分ほど時間があったので「生ビールを飲もう」と広島駅ビル 2階の「立ち飲み・お食事処 とくとく」へ。

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まあ、親子で立ち飲み屋(ただし、俺らはカウンター席に座ったんで、立ち飲みはしてないけど)で一杯とは、何となく「尼崎あたりのクズ人間」臭がしないでもないのだが、この店ならササっと飲んで、ササっと帰れるじゃろうと選んだ次第。

しかし、「とくとく」に来たのも何年ぶりかなあ。
店の前はよく通るので「久しぶり感」はあまりないんだけど、店に入ったのはもしかしたら 7~8年ぶり?
なにせ、「あれ?この店、先にレジで何か注文するんだっけ?それとも、席に勝手に座っとけば注文取りに来てくれるんだっけ?」と迷ったくらいで(^^;
答えは、「空いてる席に適当に座ればいいだけ」です(笑)

生ビール(キリン一番搾り) 360円也を一人一杯ずつと、牛すじ煮込み 360円、しめ鯖 420円を注文。合計、ぴったり 1,500円也。

店は既にけっこう混んでたけど、ビールも肴もすぐに運ばれてきた。
確かに値段は安いんだけど、牛すじ煮込みもしめ鯖も量的にはけっこう少なめで、「うわ、安い!」という感じはあんまりないな。量的に、値段相応です。まあ、駅ビルで生ビール中ジョッキを 360円で飲めるのは嬉しいけどね。

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取り敢えず乾いた喉をビールで潤すことが出来たので、10分少々の店内滞在でお暇することにしたのだが、レジで渋滞発生(^^;
俺の前のおっさんが、レジの女の子にからむ・・・のとはちょっと違うけど、むっちゃ話しかけてなかなか支払いをしないのだ。こっちはホームに移動して数分後に電車に乗らないといけないのに!イライライライラ・・・

このおっさん。なんか、自分が思っていたより支払額が安かったようで、「焼酎を計算に入れてないんじゃないんか?三千円はいっとるはずで。わしは、まあ、安うなるのはええけどのお。あんたらあ、困ろう?いや、わしは安くなるんじゃけえええんで。でも、もう一回よう見てみんさいや」みたいに、「正直なワシ、ええ男じゃろ?」と言いたいのか、レジの若い子に楽しそうに話かけてる。
多分、若い女の子と話したくてたまらないんだろう(^^; 結局、店の男性スタッフが「計算合ってますよ」とレシート見せながら説明して、おっさんは名残惜しそうに帰っていったけど(^^;

クズや・・・やっぱ、この手の店にはクズが集まるわ(笑)
孤独をレジの女の子との会話で癒やすような寂しい老後だけは送るまい・・・と固く心に誓う俺なのであった。(いや、別にレジの女の子と会話をしたいのはええんじゃけど、後ろに他の客がおる時は遠慮せえや。それが出来んからクズ呼ばわりしてるんやで)

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このページは、shinodaが2016年10月 2日 03:43に書いたブログ記事です。

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