「りょう二郎」のラーメンは豚の餌ではなかったな

大竹の国道2号線沿い。以前「金龍」があったところに二郎インスパイア系のラーメン屋が出来たでえ・・・という話を聞いたのは、もう何か月も前のことだった。

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ただ、場所的になかなか行く機会がなかった。広島に車で移動するときは玖珂か岩国で山陽自動車道に乗っちゃうから、大竹の 2号線を走る機会そのものが少ないからな(^^;;

が、やっと行けましたよ。
凡ミスで平日の夜に車で岩国~広島間を往復しなきゃいけなくなって(^^;;、帰りは高速代勿体無いんで下道通ったんで。

二郎インスパイア系ラーメン「りょう二郎」。

初めての訪店。店に入ったら、まず食券を買う。

俺はオリジナルの「ラーメン二郎」を知らない。写真で見る限り、豚の餌にしか見えない二郎のラーメンに全く食指は動かなかった。
てか、あの分厚いチャーシュー(?)を見ると吐き気を覚えるほどだ。不味そう(^^;;

しかし、「りょう二郎」の「赤りょう二郎ラーメン」890円也というのは美味そうだ。
唐辛子のきいた赤ラー油使用だと。
激辛ラーメン好きの俺の心を掴みやがった。

上に書いたように、俺は二郎ラーメンというものに全く興味がなかったので、本家二郎がこういうラーメンを出しているのか知らないが、そんなことはどうでもいい。
食いたいラーメンを食う。それだけだ。

そして、この、赤ラーメンは正解だった。

うめぇ~

20170731_ryoujirou3.JPG
なんか、おろし生ニンニクが山盛りになった姿を見た時は「げげ」と思ったけど、このニンニクが全てじゃね。
醤油豚骨のスープも、このニンニクがよく合うというか、このニンニクが在って初めて完成するというか、もう、完璧にニンニクと融合してたね。
美味い。

見た目は赤赤してるけど、これ、びっくりするほど辛くはなくて、多分(さすがに辛いのが苦手な人は厳しいかもしれんけど)普通の人ならイケるレベルなんで試してみてもらいたいわ、夏ラーメンとして。
マジで、ヤサイ(もやし、キャベツ)にもこの赤マー油がいい「ドレッシング」(笑)になってるで。

これは豚の餌ではないな。
「美味しいラーメン」だ(笑)

しかし、やっぱ元になってる二郎オリジナルのラーメンが豚の餌だけに、俺が食ってた時は店員一人に客三人の計四人の男が店内にいたけど、全員デブでしたわ。俺も含めて(^^;;

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このページは、shinodaが2017年8月 3日 08:38に書いたブログ記事です。

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