東京の焼肉屋は危険な香り

先週末に東京へ行った時に、以前一緒に仕事をしたことのある技術者氏と酒を呑んだ。

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彼は山口県では貴重な、ちゃんとインターネット全般を理解しているプログラマだったが、今は東京に居を移し、CTOとして辣腕をふるっているらしい。
SNSでは今でも「ちんこ」と「うんこ」の話しかしないんだけどな(笑)

いや、「うんこ」というのは例えば「健康の比喩である」とか、そういうのでは全然なくて、本当に「うんこ」「脱糞」の話なのである。お互い、それなりの立場の中年紳士なのに(笑)

まあ、そんな彼と、昔話や東京の仕事の状況、技術トレンドなどの話をするのは実に楽しく、店員の中国人?韓国人?の長身で美人な女の子に「ラストオーダーになります。というか、2時間ってネットにも書いてあるんですけど(イラっ」と入店 2時間半で追い出されるまで、時間が経つのを忘れていた(笑)

訪店したのは、JR高田馬場駅からほど近い坂道の途中にある「たまには焼肉 高田馬場店」である。

いやあ、東京らしい店だった。
「焼肉店」としては限界まで狭い。テーブル席はひとつだけ。それもビールケースを並べて作ったかのような粗末なもの。
あとは全てカウンターのみである。
テーブル席を入れても12人くらいでいっぱいじゃないのか?狭い。「にくちゃん」の半分くらいか。

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そして、このカウンター席がまた危険(^^;;

円筒型のバーベキューコンロをカウンターの上に置くのだが、ホルモンの脂が落ちて火が上がると、カウンターの上の、多分調味料などを置くためのものであろうちょっとした棚に、火がもろに当たるのだ。
実際、棚は焦げている(^^;;

これ、消防法的に大丈夫なの?
ま、大丈夫なんだろうけど、田舎だと絶対役場に「危ない店があります」ってチクリ電話入るで(笑)

やっぱ、東京。わくわくするぅ!(笑)

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このページは、shinodaが2018年2月22日 22:06に書いたブログ記事です。

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